たけたけ

野球の路というインターネット番組をやっています。※前回は→https://youtu.be/fJyi4CQ8Kbk?si=BUMKPA8iu_lXhRP5

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最近の記事

千葉スカイセイラーズのファン感謝祭

14日、船橋港親水公園で千葉スカイセイラーズのファン感謝祭が行われるとのことで行ってきた。 現地に11時30分ぐらいに到着したのだが、ステージの出し物やキッチンカーや出店などがあり、予想外に人は多かった。 たまたま、目にとまったのはカリーナという工芸品を扱う店。ウクライナの方を支援するお店だった。スカイセイラーズ、「子ども食堂」といった活動にも熱心なこともあり、そこでつながり、今回の出店になったようだ。実はウクライナ料理のヴァレニキとか好きな人間でもある自分にとってはうれ

    • 2024最後の定期対抗戦【千葉スカイセイラーズ2-3山梨ファイアーウィンズ】

      これを入力している今日、8月24日、四街道総合公園野球場にて千葉スカイセイラーズと山梨ファイアーウィンズの定期対抗戦が行われた。2024年も月日が経つのは早いもので、8月24日がこの定期対抗戦の最終戦となった。 試合は1回裏、千葉スカイセイラーズは亀山宣夫のタイムリーで1点を先制。しかし、山梨ファイアーウィンズは、すぐさま2回表に4番の竹内にレフト方向への二塁打でチャンスを作ると大川のタイムリーで同点に追いつく。さらには3回表に星野のタイムリーで2点を追加し3-1と逆転に成

      • 富士のふもとで【山梨ファイアーウィンズ3-6千葉スカイセイラーズ】

        富士北麓公園野球場という富士山がきれいに見えるところへ行ってきた。ここで千葉スカイセイラーズと山梨ファイアーウィンズの定期対抗戦が開催されたからだ。 試合 試合は初回から動く。1回表、千葉スカイセイラーズは2番の若林が四球で出塁すると3番の松尾健一の当たりはレフト方向へのホームランで2点先制。3回には亀山宣夫のタイムリーなどで3点を追加。5点をリード。 しかし、3回裏、山梨ファイアーウィンズは星野と吉原の連続タイムリーで3点を返し、2点差まで詰め寄る。 しばらく点は動

        • 初勝利【千葉スカイセイラーズ3-7山梨ファイアーウィンズ】

          千葉県市原市にあるゼットエーボールパークで千葉スカイセイラーズと山梨ファイアーウィンズの定期対抗戦が行われた。 試合は1回裏、1アウトから三連続四死球で千葉スカイセイラーズは満塁のチャンス。山梨ファイアーウィンズはここで先発、及川から仲里へスイッチ。三連続四死球で満塁という展開だったのだが、先発を初回の途中で変えるのかとちょっと驚いた。 投手は変われど、スカイセイラーズにはチャンス。ファイアーウィンズにはピンチの展開は変わらず。ここでバッターの松尾健一はレフト方向へ鋭い当

          炎天下【千葉スカイセイラーズ5-1山梨ファイアーウィンズ】

          四街道総合公園で千葉スカイセイラーズと山梨ファイアーウィンズとの定期交流戦が行われるとのことで行ってきた。今日、8月3日の四街道も暑い。少し心地よい風が試合中、吹いたが炎天下と言っても差し支えないだろう。そんな中、試合は行われた。 千葉スカイセイラーズは1回裏、連続四球でチャンスをつくると松尾健一のタイムリーで先制。さらにこの回、東海晃尚にもタイムリーが出て、2点。 千葉スカイセイラーズの先発、小豆畑優也は順調な立ち上がりをみせ、3回まで打者9人を1安打に抑える。 しかし

          炎天下【千葉スカイセイラーズ5-1山梨ファイアーウィンズ】

          ナイスジャッジ【千葉スカイセイラーズ6-3山梨ファイアーウィンズ】

          本当に暑い中、今日も自分にとっては久々の千葉スカイセイラーズと山梨ファイアーウィンズの定期対抗戦に行ってきた。 千葉スカイセイラーズは7月上旬の北陸遠征 14日の山梨での定期交流戦、そして22日から24日まで関西独立リーグのチームとの交流戦とこなしてきた。7月はこの試合までで5勝3敗。 試合は1回表、竹内のタイムリーで山梨ファイアーウィンズが先制する。しかし、その裏、千葉スカイセイラーズ、先頭バッター・守屋秀明が初球をレフトスタンドに運び、同点。 2回裏、スカイセイラー

          ナイスジャッジ【千葉スカイセイラーズ6-3山梨ファイアーウィンズ】

          かがやきにのって【富山GRNサンダーバーズ6-7千葉スカイセイラーズ】

          行こうか行くまいか 6月25日、千葉スカイセイラーズが日本海リーグのチームと交流戦を行うと発表した。福井で2試合、石川と富山で1試合ずつ合計4試合。この発表時点では特に行こうというのは考えていなかった。 6月28日、台湾プロ野球のドラフト会議で統一ライオンズから高塩将樹投手が指名を受けた。自分は2013年6月、県営富山球場でのBCリーグの試合で富山サンダーバーズの選手として彼が登板したのを偶然観た。しかし、偶然に観ただけでは指名されたことに激しく反応しなかったと思う。その

          かがやきにのって【富山GRNサンダーバーズ6-7千葉スカイセイラーズ】

          大敗だけど…【茨城アストロプラネッツ12-1千葉スカイセイラーズ】

          船橋市民球場で行われた茨城アストロプラネッツと千葉スカイセイラーズの交流戦を観に行ってきた。相手が茨城アストロプラネッツ、そして市立船橋高校の皆さんの協力もあり、人の入りはかなりよかったように感じた。 試合は初回から動く。茨城アストロプラネッツは原のタイムリーなどで2点を先制。2回はスカイセイラーズ先発、上原諒太が立ち直り、三者凡退に切り抜けたが、3回に6点を許し、苦しい展開。さらに4回に変わった青田がジョ・ミンヨンの走者一掃のタイムリーを許すなど1アウトもとれずに降板。し

          大敗だけど…【茨城アストロプラネッツ12-1千葉スカイセイラーズ】

          BCリーグ・神奈川との交流戦【千葉スカイセイラーズ4-6神奈川フューチャードリームス】

          千葉県市原市にあるゼットエーボールパークでBCリーグの神奈川フューチャードリームスと千葉スカイセイラーズの交流戦が行われた。 試合は初回から動く。スカイセイラーズ先発の小豆畑がつかまり、青木と武内のタイムリーで3点を献上。2回にも内野ゴロの間の1点。3回にも鎌田の三塁打などで2点。3回までに6-0とフューチャードリームスが一方的にリードする展開。 3回から登板したスカイセイラーズ、長岡辰真が4回以降立ち直り、5回までつなぐと、5回裏、1死満塁のチャンスで山崎治彦が走者一掃

          BCリーグ・神奈川との交流戦【千葉スカイセイラーズ4-6神奈川フューチャードリームス】

          定期対抗戦5回目【千葉スカイセイラーズ15-6山梨ファイアーウィンズ】

          千葉スカイセイラーズと山梨ファイアーウィンズの定期対抗戦の5回目。四街道総合公園で行われた。 先制したのは山梨ファイアーウィンズ。1回表に先頭打者、梶原から4連打、吉田の二塁打などで4点を先制。これは山梨ファイアーウィンズ、初勝利が近いのかな…と思ったのだが、さにあらず。 千葉スカイセイラーズは3回に満塁のチャンスに亀山宣夫の走者一掃の二塁打で1点差。4回にも満塁のチャンスで山崎治彦の二塁打で逆転。6回に3点、8回に5点を追加し、引き離す。 山梨ファイアーウィンズは9回

          定期対抗戦5回目【千葉スカイセイラーズ15-6山梨ファイアーウィンズ】

          セカンドユニフォームのお披露目【千葉スカイセイラーズ8-7山梨ファイアーウィンズ】

          千葉スカイセイラーズと山梨ファイアーウィンズの定期対抗戦の4回目が千葉県柏市の柏の葉公園野球場で行われた。 試合概況 先制したのはスカイセイラーズ。1回に山崎治彦の内野安打などでランナーため、この試合4番を打った亀山宣夫の二塁打で2点を先制。 しかし、なんとしても対抗戦初勝利をあげたいファイアーウィンズはすぐに反撃。2回に4連打など打者一巡の猛攻で5点。試合をひっくり返す。 スカイセイラーズもその裏に1点差まで追いつくが7回にファイアーウィンズは吉原のホームランで引き

          セカンドユニフォームのお披露目【千葉スカイセイラーズ8-7山梨ファイアーウィンズ】

          エルボガード フットガード【千葉スカイセイラーズ8-3山梨ファイアーウィンズ】

          千葉スカイセイラーズと山梨ファイアーウィンズの定期対抗戦の2回目が千葉県市原市にあるゼットエーボールパークで行われた。 この試合、千葉スカイセイラーズの2番センターでスタメン出場した守屋秀明選手。彼はこの試合から新しいエルボガード、フットガードを着用して打席に立っている。この購入にちょっと関わった自分。 守屋さんとキャプテンの松尾さんが野球の路に出演した際に、松尾さんが自分のこだわりのエルボガードとフットガードを着用して打席に立っていると言ったのに対して、彼は先輩からもら

          エルボガード フットガード【千葉スカイセイラーズ8-3山梨ファイアーウィンズ】

          新球団 【くふうハヤテベンチャーズ静岡0-12オリックスバファローズ ウェスタンリーグ公式戦 4/27】

          静岡にある清水庵原球場(ちゅ~るスタジアム清水)で行われたくふうハヤテベンチャーズとオリックス・バファローズのウェスタンリーグ公式戦を観に行ってきた。 くふうハヤテベンチャーズ静岡は今年からNPBのファーム(2軍)のみ参加した2球団の1つ。もう一球団はオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ。ファームのリーグはイースタンリーグとウェスタンリーグの2つ。ウエスタンリーグにくふうハヤテが、イースタンリーグにはオイシックス新潟がそれぞれ所属することになった。 以前は

          新球団 【くふうハヤテベンチャーズ静岡0-12オリックスバファローズ ウェスタンリーグ公式戦 4/27】

          千葉・山梨定期対抗戦【千葉スカイセイラーズ9-2山梨ファイアーウィンズ 4/20】

          4月20日 四街道総合公園で千葉スカイセイラーズと山梨ファイアーウィンズとの試合が行われた。千葉スカイセイラーズは無所属。山梨ファイアーウィンズはBCリーグ準加盟という形の2チームによる定期対抗戦がこの日から2024年は10数試合組まれている。 山梨ファイアーウィンズのほうは初の対外試合。一方の千葉スカイセイラーズはNPBの埼玉西武ライオンズやBCリーグ栃木ゴールデンブレーブス、茨城アストロプラネッツなどとの試合を経験済。この差は大きかったように感じられた。 山梨ファイア

          千葉・山梨定期対抗戦【千葉スカイセイラーズ9-2山梨ファイアーウィンズ 4/20】

          NPBとの交流戦【千葉スカイセイラーズ2-9埼玉西武ライオンズ】

          4月5日。CAR3219フィールド…以前は西武第二球場だった。小さいながらもバックネット裏には座席、外野後方のスコアボードはLED表示。10数年前に来たときとは設備が格段に整備されていた。ここで独立球団・千葉スカイセイラーズとNPB球団の埼玉西武ライオンズの交流戦(練習試合)が行われた。 先制したのは千葉スカイセイラーズ、3回表に2アウト2塁で、バッターは守屋秀明。ライオンズ先発の杉山の球を打ち返して、ライト前へこの試合、初安打を放った若林が2塁から駆け抜けて1点を先制。

          NPBとの交流戦【千葉スカイセイラーズ2-9埼玉西武ライオンズ】

          2024年野球観戦第1試合【読売ジャイアンツ2軍3-3尚武フェニックス 3月3日】

          2024年初観戦。選んだのはジャイアンツ球場での読売ジャイアンツ2軍と尚武フェニックス(韓国)の試合。オープン戦と書けばいいのか練習試合と書けばいいのかわからない。だが、ある意味の国際試合。折角の機会を逃さない手はない。ということで行ってきた。 ちなみに尚武フェニックスは韓国軍のチーム。韓国は徴兵制なのですが、陸海空の通常の部隊に行くケースだけではなく、トップスポーツ選手向けのコースもあるそうでその野球版がこの尚武フェニックスだそうだ。2軍のリーグに参加している。 ※尚武

          2024年野球観戦第1試合【読売ジャイアンツ2軍3-3尚武フェニックス 3月3日】