なぜ、ただの会社員がコーチングをつけるのか?
最近、プロフィール文を変えてみたヘルスコーチMinoriです。
今日は、「コーチング」というサービスにどんなメリットがあるのか、どのような人に向いているのかについてお話ししたいと思います。
コーチングとは?
「コーチ」と聞くとスポーツチームの指導者などを思い浮かべるかもしれませんが、ここで言うコーチは一方的に指導をする立場ではありません。
国際コーチング連盟によると、
「コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通じて、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと」
だそうです。
うーん、どういうこっちゃ。
例えば、あなたが解決した悩みや成し遂げたい目標があったとします。
それを解決・達成するために、コーチは対話をしながらあなたの状態・状況を把握し、質問したり客観的な視点を述べることで、あなたは思考の整理や新しい発見をすることができます。
時には必要な情報をレクチャーしながら、あなたが目標を達成するのを隣でお手伝いする存在です。
似ているものに、カウンセリング、コンサルティング、メンタリングなどがあります。コーチングがこれらと異なる点は、一方的に対処法を教えたり解決策を実行したりしないことです。もちろん、ヘルスコーチは医者ではないので、特定の治療法やお薬を提案することはできません。
あくまでも主役はクライアントであるあなたであり、「あなたがどうなりたいのか、そのために何をしたら良いのか」に焦点を当てています。
なぜコーチングをつけるのか?
コーチングをつける理由は様々です。例えば、
悩みを解決したい
いくつかの選択肢の中から決断をしたい
考えや気持ちを整理したい
ライフバランスについて改めて考えてみたい
自分の可能性を広げたい
成果を加速したい
などが挙げられます。
つまり、「今より素敵な自分に変わりたい」という気持ちをもつ全ての人にとって、コーチングに投資する価値があるのです。
コーチングをより効果的にするポイント
では、せっかくコーチングを受けるなら、サービスの効果を最大限に反映させたいですよね。そのために、あなたのココロに留めておくと良いマインドセットをお伝えします。
自分の内面と向き合う: 自分の思考、信念、感情の気づきを受け止める
先入観を取り払う: 思い込み、決めつけなどを手放す
挑戦を恐れない: 自分の可能性を信じて、新しいことや方法にチャレンジする
ポジティブにとらえる: 自分の強みや、物事のメリットに焦点をあてる
失敗しても落ち込みすぎない: うまくいかないときも、自分と他人に寛容さを失わない
そしてなにより、自分の決断や自分との約束に真摯でいること!
これを心がけていれば、きっとあなたの理想像にぐっと近づくと思います。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コーチは、別にスポーツ選手だけがつけるものではないんですよね。
「別に人の手を借りなくても自分でできるし」という方もいるかもしれませんし、確かに自分でもできることはあります。
(セルフコーチングについてはこちらから↓)
でも、自分自身では見えない視点が必ずあり、しかもその分野のプロをコーチにつけることでよりスピーディーに効率よく進むことができます。
ヘルスコーチMinoriの得意分野はカラダとココロのバランスが取れた「健康」です。
例えば、ズバリわかりやすく
健康的にダイエットしたい
肌荒れしにくい肌になりたい
便秘や下痢になりやすいのを解消したい
なんて方はもちろん、
なんとなく不調があるけれど、原因がわからない
疲れやすくて、やりたいと思っていることができていない
生活習慣を改めたいけれど、何から始めればいいかわからない
パートナーとは不仲ではないけど、ちょっとしたことでイライラしがち
みたいな曖昧なお悩みを持っている方も大歓迎です。
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