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今月はたくさん書いた〜M5で書く雑記のお話〜

こんにちは、こんばんは。みのんです。

毎月、月末になると雑記を何枚書いたか数えるのが楽しみです。

今月は妙に手帳がふくらむなぁと思いつつ、バンバン書いてリフィルを増やしていたんですが、ふと数えてみたら50枚を超えていました。
最高記録!(たぶん)

雑記=私の手帳

私のいう「雑記」は世の中的には「ジャーナリング」と名のつくもので。
何かひとつタイトルに掲げて、事実や調べたこと、それについて思っている感情など、頭に浮かんだことをひたすら綴っていきます。
もちろん、雑〜にメモもとります。なんでも書きます。

スケジュール管理に手帳を使っていない私の手帳のメイン用途が雑記です。
日々思っていることを好きなだけ書く、この時間は本当に大切。
自分を好きで居られます。

満足するまで書く

基本的には1テーマ1〜2ページ。
M5の小さな紙面とはいえ、5mm方眼をみっちり文字で埋めており、紙も両面使いなので、そこそこの分量です。
数えたことはないけど、たぶん軽く数百文字オーバー。
しかも、基本的には、なので多ければ10ページに渡って書いていることも。
(紙5枚分…うん。よくあります)
途中でもちろん内容が変わってます。笑
元に戻ることもあれば、横道外れてそのまんま、なんてことも往々にしてありますがそれでいい。
大事なのは満足するまで書くことなので。
必ず2ページで終わらせる、という制限も設けていません。
いくらでも書いていい、ここなら感情をぜーんぶぶつけてもいい、そんな場所って必要ですからね。

残りを気にしてソワソワしたくないから

以前もどこかの記事で書きましたが、紙の残量を気にしないでいいように、ロルバーンを加工したリフィルを使っています。
M5リフィルは近くの文房具店に行っても、ほしいものが手に入りにくいですからね。

私はロルバーンからシステム手帳に移行してきた人間で、未だロルバーン沼の住人です。
ロルバーンの表紙も紙も大好物です。
でも、ロルバーンLサイズをそのまま使いこなせません。
ノートとして使うなら、Mサイズの方が好きなくらい。
でも、無限増殖するロルバーンを置いておけないし、買うのもやめられないので、解体してリフィル化しています。
カットの方法はこちらで詳しく解説しています。

ロルバーンの紙が1番筆が進む

雑記としてバンバン使うことにもったいなさも感じて、他の紙を試したりもしたのですが、やはり書く量が的面に変わりまして。
ガツンと減ったうえに、書き切れていない消化不良のようなモヤモヤが残る。
それならば、せっかく買ったとか考えずに惜しまずどんどん使っていこうと相成りました。

別の紙を使うにしても買わなきゃいけませんし、ロルバーンは増えていく一方だし、塩漬けするほうがもったいないですよね。
私はロルバーンを飾るためではなく、使うために買ったんだから。

どんどん書く量が増えてきた

開き直ったらリフィル作り自体も楽しくなり、雑記を書く量も増えました。
最近はいつも40枚前後ですね。
前は40枚書くと多いなあと思っていたくらいなんですが、今月は大幅に超えてきた。笑
60枚は明らかに超えてくるようです。

13mmリングの手帳に雑記40枚を入れるとかなりパンパンなので、毎月半ばに一旦抜いて新しいリフィルをセットします。
この間なくなって、慌てて新しいリフィルをセットしたので、今はもしかして40枚以上挟まっているかも?
どうりでパンパンなわけだ。

これからもでーきるだけ手帳に負荷をかけないように、たくさん書いていこうと思います。

おわり。

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