手帳はポケットに入れよう
こんにちは、こんばんは。みのんです。
日々、「!」と思いつくことけっこうありますよね。
どうされてますか?
全て覚えていられますか?
私はムリです。笑
メモをしていないとほとんど忘れます。
そのくせ、近くにメモがないと書くことしないズボラです。
で〜きるだけ動きたくない。
最近も料理中に思いついた買うものリストをちゃんと書いておらず、しっかり買い漏らしました。
余計なおかしはちゃっかり買ってたくせに。笑
反省しました。また買いに行くの面倒くさい。
今回は「スマホと同じくらい肌身離さず、手帳持っておこうぜ?」ってお話。
正直、手帳じゃなくてノートや裏紙でもOKで、ポケットじゃなくてバッグでもいい。
とりあえず「肌身離さず」っていうのがポイントです!
なぜ、私がポケットに紙とペンを入れておくのか?
それは、「思いついたことをすぐに書くため」です。
今までの記事でも何度も何度もしつこいくらいにお伝えしています。
「手帳を肌身離さず持つこと」が、私がM5手帳で一元化にこだわる最も大きな理由です。
ポケットに入れて多少雑に扱ってもヘタらずガシガシ書ける手帳に、全てまとめられるように。
その手帳さえ見れば欲しい情報を探せるように。
別サイズの手帳とロルバーンミニなど小さなノートを併用して使っていたこともありましたが、管理が下手で情報が分散するのでやめました。
分厚くなっても少し重くても、1冊に集約してポケットにつっこむのが一番。
正直、特段大したことは書いていません。
「今日の帰りにスーパーで〇〇買う」とか
「ほしかった◻︎◻︎、すでに持ってる△△で代用できるのでは?」とか、うん、その程度。
忘れてもそこまで困ることはありません。
忘れる=重要ではない、は事実だと思っています。
しかし、中途半端に欠落するように忘れるため、妙に引っかかった、なーんか忘れてる気がするけどわからないモヤモヤが残るのです。
中途半端な記憶が1つではなく、複数だと本当にストレス!
(伝われ…!きっと私だけじゃないはず)
どうせ忘れるならスパッとぜーんぶキレイに忘れたい…!
私は仕事中も普段も、3秒以内にメモがとれるようにしています。
手帳が一番なんですが、ない時ももちろんある。
だから、他の方法で書けるように。
立ち仕事の最中は手帳がなくても、ぶら下げているツールポーチに裏紙とペンが入っています。
メモならスマホでいけるよね?って思う人がもう大半でしょう。
スマホは身近にありますよね。現代人ですもん。
そして重さは変わらない。
ですが…スマホのメモは存在を忘れるのです。(大丈夫?)
アプリでメモしたことをちゃんと覚えておいて、該当のメモを探して開かないと辿り着けないじゃないですか。
ホーム画面にデカデカと書かれていたら、さすがにわかりますが。リマインドなどの設定は工程が多くて面倒。
(昔、華奢でかわいらしい友人のホーム画面が、いつもめちゃデカ手書き&走り書きメモのスクショだったのを思い出しました、笑)
手帳やメモなら、開いたところにすぐ見えるようはさんでおいたり、ふせんで目立たせるなりで、忘れていてもほぼ強制的に注意を引けます。
あと、別の理由でもメモは圧倒的に紙がオススメです。
手書きの方がデジタルよりも、より自由で情報量が多いから。
キレイに書いているときや、読めないくらいの走り書きがななめになっていたり…文字の書き方から、メモした時の状況や感情が情報として残ります。
ときどき謎の図やイラストがついていたり。笑
紙やペンの種類から、書いた場所もわかります。
メモがたったひと言だけでも、思い出せる情報が段違いなのです。
メモは忘れるために書き、未来の自分に託すもの。
ひらめきはどこで降ってくるかわからない。
ひらめいた瞬間は忙しくてそれどころじゃないことも多いです。
しかし、メモが残っていれば後で思考の範囲を広げる環境は作れます。
ゆっくりと見返したとき、メモをきっかけにして歯車が回り出すように色々思い出せるように。
さらに派生して、ほかのアイディアが出てくるように。
アイディアの種をできるだけ落とさないよう、たくましく育つように、たくさんメモを書きましょう!
おわり。