早咲きの桜 満開
今回は、読書感想文。友人のさくゆずさんのKindle「桜、咲く」です。
さくゆずさんとは、越川慎司さんのVoicyで知り合いました。
Voicyで知り合うという表現が本来なら意味不明。越川さん(通称コッシーさん)は、全件コメント返しをしていて名前を呼ばれています。そのコメントにリスナーがコメントしあったり、そんなわけでリスナーには繋がりや親近感があります。
そして、時折、開催されるオン会やオフ会でリスナー同士の交流も生まれます。そのコミュニティの友人です。
この度、Kindle出版されました。
それがこちら
読んだきっかけは、友人だからではなく、少し出版サポートもさせてもらって、私の文章も掲載いただきました。
ん？自分の文章を友人のKindleで読めるから読む。どれほど自分好きなのか？まあ、いいや。
レビューも投稿したんだけど、反映されないんだよね。不思議。どうすればいいのか分かる人いたら教えてね
そのKindleの中の文章で感想は書いています。詳しくは読んでいただくとしましょう。今回は、文章を読んでどう思ったかを書きましょう。
この人、ホントに天才。
文章のリズム感がめちゃくちゃいい。
読みやすいし跳ねるように飛んでいく。
リフレインがリズムを生み出す。
リフレインの否定が強さを生み出す。
そのあとの強い意志がインパクトを与える。
自責のメッセージが暗さを消し
前向きなチカラとなる。
迷いは憂鬱ではない。
ゴールへの道のり
途中、雲雨傘が出てくるけど
他も構成が雲雨傘にわかれている。
だからこそ読みやすい。
エピソードタイトルの次に
結論がかかれていて
自然とメンタルモデルがつくりやすい。
とにかく、文章が上手い。
ビジュアライズもできる。
情景が見える。
なんだかんだ、文章術のスキルが
かなり盛り込まれてる気がする
でも、これ、たぶん天然で書いてる。
スキルどうのこうのではないだろう。
書いてるさくゆずさんの姿が見える。
絶対、楽しみながら書いてる。
文章に水々しさを感じた。
私も文章からこの雰囲気を出したい。
たくさん、読書してるからかな
言葉選びがうまいしキレイ。
Kindleって、文章の上手い下手じゃなくて
今の自分を表現したらいいんだよね。
うん。そうだよ。
そんな会話は確かにした。
ただ、それができる人は天才。
すぐ近くに天才がいた。
これでいいのかな？
まあ、いいや、できた！
明るいノリにダマされそうになるけど
めちゃくちゃ努力してるんだろうね。
どうやら、この作品を書くのに何度も音読したらしい。なるほど、リズム感の正体は音読。それは、たしかに。
やろうと思ったことを実現する。
その積み重ねが大きな夢を叶える。
さくゆずさんは叶えました。
ありがとうございました。
次はあなたの番です。
勝手にAIソング
さくゆずさんの桜咲くをAIに読ませて曲にしました。本人の許可は得てません。事後報告です✨
朗読されています。
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