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【AIゾンビ】 自分のヌマに沈む

昨日の記事、AIによるIFの作成。この面白さが全く伝わっていないのでそのヌマにハマってみた。これをもう一度聞こう。

音声はこちら


「泣いてもムリです」

あらすじ:『泣いてもムリです』

宇宙歴2741年、地球は謎の生命体〈エクリプス〉の侵略を受け、人類滅亡の危機に瀕していた。最後の希望として、わずか6名の特殊部隊「ルナリス・ウィング」が敵本体への決死作戦を開始する。

しかし、圧倒的な敵の戦力の前に仲間は次々と撃墜され、残されたのはレイナとナツキだけ。絶望し涙するナツキに、レイナは静かに言う。

「泣いてもムリです。」

生きている限り、戦うしかない。二人は最後の機体〈アステリオン〉で敵のコアへ突撃し、爆発の閃光とともに姿を消した。


あらすじでは、生き残るのは、レイナとナツキだけ?その展開に納得がいかない。全員がいきのこる作戦を考えてください。で、分岐したのが昨日のnote。

結末を決めるのは作者です。その想像力の壁をAIは簡単に突破します。

① 全滅エンド 戦いには勝つ
② アヤ主人公視点
③ 全滅エンド 人類は滅びるバッドエンド
④ 大決戦展開6機→600機
⑤ 寝返り エクスプスエンド
⑥ さらなる異星人襲来

とんでも展開になりました。

話がどんどんと飛躍する。ナメック星へ行きそのあと人造人間が出てきた展開のようにできる。そして、こうなった。


新しい宇宙の秩序

「ルナリス・ウィング、最終作戦を開始する!!!」

そしてーー彼女たちは、“神”となった

何千年、何万年、何億年の時間が流れた。地球だった星は、やがて静かな輝きを放つ小さな天体へと変わっていった。

そこには、もう誰もいない。恒星は輝き、惑星は巡り、生命はまたどこかで生まれては消えていく。

人類という存在がなかったかのようにーー
宇宙にとって、人類はほんの一瞬の「誤差」だったのかもしれない。

新たな星で、新たな文明が生まれた。そこには、かつての人類の記憶はなかった。

だが、歴史の片隅に、たった一つの記録が残されていた。

「泣いてもムリです。」

それが何を意味するのか、だれも知らない。
この宇宙は、新たな秩序のもとで、再び動き始めていた。


妄想の拡張現実。ルナリス・ウィングは神となった。エクスプスに溶け込み人類を浄化し宇宙をすべて破壊し、新たな宇宙を再生する。人類が再び過ちを犯さないように。

こんな物語が面白いとは思わない。ただ、このとんでもないAIゾンビが最高のエンタメだということは伝わりますか?

もう一度言います。妄想の拡張現実。妄想が現実になります。IFが言語化され目の前に現れる。そして、その先に世界が広がる。

勝手に物語の続編を作れるし、前日譚を語れる。それはあなただけの唯一の物語。

note記事にする。そんなことではなく、これまで描けなかった世界が簡単に描けます。本当に面白い。

行動がすべて。ゼロでした。

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ゾンビ=誰にも求められていない自己満足のクリエイティブ。それが最高。

では、ステキな一日をお過ごしください
また、お会いしましょう

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八田 零 ∣ゼロ
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