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「リフレーミング」視野が広がる

「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

今回は、視野が広がるリフレーミングの話をしたいと思います。
自己肯定感があがらない。自信が持てない。
そんなあなたにオススメです。


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人生を変えるリフレーミング

今日はリフレーミングの話をしたいと思います。リフレーミングとは何か?考え方、モノの見方を変えることです。ココロを保つための大切なスキル。

完璧主義やこだわりが強い。性格により得意を得意と思えない。自己否定することがあります。

そうではなく、自分の得意を発見しやすくするためのモノの見方、その方法を知っておくと心を軽くできます。

執着を手放す

最近、体験した私のリフレーミングの例をあげます。先日、メモを書きました。

メモ書き1日30枚を3ヶ月。
ついに6,810枚。681日で6,810枚。
1日平均10枚に追いつきました。

「ついに追いつきました」
これで10枚平均。

そのために3ヶ月ほど1日30枚書いた結果。
何が起きたの?の結果を書きました。

そこで気づいたのは、執着は意外に手放せない。平均5.6枚を平均10枚にしなくても、一旦リセットすればいい。

「この日から先、10枚書きます」
それでも良かったわけです。

しかし、実際には、6,810枚までやりきりました。かなりキツくて大変でした。それでも何とかやりました。

この感想は「執着を手放すのは難しい」でした。執着は思ったより強い。なかなか手放せないと気づきました。

ただ、この感想は執着を手放せないとできないことにをフォーカスしていました。

それを裏返してみました。

「こだわりが強い」
「やると決めたことをやり抜ける」
「粘りがある」
「キツくてもやりきれるチカラがある」
「やりきれば手放せる」

執着を手放せないを
得意なことに返して考えてみました。

やり切ったから面白い。
そんな気になりました。

元々の動機

ゼロ秒思考のメモ。10枚かけてない。
だから10枚にしないといけない。

やっているのにできていない
そんな感覚を打破するために
10枚平均に戻しました。

最初の動機も「できていないイメージ」を埋めるためでした。

10枚を基準に平均6枚は、マイナス4枚と数えるのか。0枚を基準に毎日プラス6枚と数えるのか?

毎日6枚もやってる
と捉えられていれば、10枚平均に戻さなくても良かったと思います。

「できていない」と感じたモノも見方を変え「できている」と捉えられる。

この変換ができるか。
できるとココロの安定に大きな役に立ちます。

これできなかった。
失敗した

そう思った時に「これからどうするか?」
「目の前のことに集中する」

リフレームして、できること、できたこと、これからどうするか、それだけにフォーカスできたら、仕事は面白くなると思います。

思考には癖があります。
自分では気づいていない。
思考のクセで見えないこと
それをリフレーミングしてを視野を広めるようにしてみましょう。

とはいえ、どちらの捉え方がダメとは思いません。ああ思考の癖だなと。それだけ。

落ち込む必要も悩む必要もありません。

ポジティブ ネガティブ

0-100 ネガティブかポジティブか?
どちらがいいとか悪いとか、上や下はありません。

技術としてリフレーミングを知っておくと視野が広がる、思考の広さを持てると思います。

そんなこんなで今日も素敵な一日になりそうですよね。

一面だけではなく違う角度から見る、いろんな角度で物を見る力を育てていく。するとどんどんスキルが上がっていくと思います。

今日も素敵な一日になりますように。
それではまたお会いしましょう。


習慣化のコツ

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八田 零 ∣ゼロ
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