【ミニマル思考】「案外不要かも?」僕自身が手放したいものリスト
さまざまなモノの断捨離をしてきて、所有物が圧倒的に減りました。特に断捨離を行ったのが「衣服」で、リサイクルショップに買取をしてもらったり、ボロボロになったものは処分、買取であまり高価にならないブランドのモノは家族に譲って減らすことに成功。
こうして、さまざまなモノを減らしていくうちに、「これって案外不要かも?」と思うものが少しづつ出てきました。
今回は「案外不要かも?」と感じた僕自身が手放したいモノをご紹介していきます。「これからモノを減らしていきたい!」と考えている人の参考になれば嬉しいです。
1 タンス
今の僕の部屋は、クローゼットがなくタンスに収納しています。団地から一軒家に引っ越しする際に持ってきたモノで、今の僕の部屋の色味とは合っておらず、かつタンスの引き出しをフル活用している状態ではないです。
今検討しているのは、「椅子の代わりになる収納」に変更しようか検討中です。タンスはどうしても高さがあるので、部屋全体を圧迫してしまいます。なるべく高さがない収納にできたらなと考えています。
2 自転車
今使っている自転車、大学入学時くらいから長年愛用していて、少しガタがきている状態です。気になって一度自転車屋に持っていくと、「一度パーツを分解してのメンテナンスが必要」とのことで、買い替える方が安くつくとのことでした。
でも現状あまり自転車に乗る機会も少なく、「そもそも自転車は必要ないかも?」と感じてきています。もし必要になった際は、家族の自転車を借りればいいやという発想になっています。
3 小物入れ
小物入れはタンスのように3段になっているものを使っています。これも前の家から持ってきたモノで、通帳や保証書を管理している「重要なモノ収納ボックス」として活用しています。
3段あるので、通帳以外にも入れているのですが、いつのか分からない予備のボタンや、使っていないキーホルダーなど「とりあえずここに入れておこう!」な感じでも活用しています。この「なんとなく収納」をやめるために、小物入れも処分検討中です。
|まとめ
「モノを減らすこと」で「モノの大切さ」を感じることができるようになりました。僕自身まだまだモノが多いですが、本当にお気に入りのモノだけに囲まれた暮らしを少しずつ目指していけたらと思います。
みなさんも一緒にモノを減らして、「好きなモノだけに囲まれた暮らし」を目指しましょう。