![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124427314/rectangle_large_type_2_855dee5979b1f8720013758a20d74ea6.jpeg?width=1200)
調身・調息・調心【自分らしく働くを考える】
こんにちは。
お忙しい時期だと思いますが、ご自身のケアはできていますか?
ついつい自分のことは後回し…になりがちかもしれませんが、
忙しいときこそ自分に目を向け、大切にととのえることが大切です。
調身・調息・調心
「身体」 を ととのえ、
「呼吸」 を ととのえると、
「 心 」 が ととのってくる、という仏教の言葉。
◆心と身体の関係
心と身体は深くつながっています。
泣きまねをすると本当に悲しい気持ちになるし、作り笑いは本当にHappyな気持ちにしてくれます。
◆調身
気分が沈むと、視線は落ち、猫背になりがちです。
緊張や不安が強いときは、肩に力が入ってしまうときもあります。
逆に、胸をはり視線を上げると気持ちが前向きになります。
今のご自身の姿勢はどうでしょうか??
◆調息
呼吸は自律神経と大きく関係しています。
心や身体が疲れているときは、浅い呼吸になりがち。
リラックスしたいときは、ゆっくり長く息を吐き、深い呼吸をすることがおすすめです。
◆調心
心は直接コントロールできません。
でも、姿勢や呼吸、行動を使ってととのえていくことができます。
変えられないものを無理に変えるより、変えやすいものを見直す。
自分らしく居られる心の状態に整え、穏やかに過ごしたいですね。
◆ひとまず…!
背筋を伸ばし、息を大きく吸って、長く細く息を吐いてみましょう!
数回繰り返すと、だんだん気持ちがすっきりしてきます。
※やり方がわからない…という方は産業保健担当までお知らせくだい。
ぜひ、一緒に練習しましょう!(私も練習中です!)
今日も、軽やかな心で過ごせますように。