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盆栽を育てて土台の一年へ:水煮さん占いレポ
毎年恒例、というわけではありませんが、水煮さんにリピーター枠で鑑定をしていただいた結果のレポです。ちなみに私はどこかの時空で小説を書いている者です。
水煮さんのnote
おおよそ一年、ちょっとずつ聞いていることは変わっているはずですが、果たして結果は。(タイトルが結論だったりします)
ちなみに、ソラリタ期間を中心に、向こう一年の話を相談致しました!
直近の私
2023年は大海に漕ぎ出た、はず。そうだと思いたい。
結果はどうあれ、今までの自分では手を出さなかったジャンルにどかっと進んでいたり、告知関係も頑張ってみたり。
いろいろ、手を変え品を変えし続けて漂っている最中です。
最初に鑑定していただいた時期の私
メインの話はやはりここに通じるなあと、過去の履歴を見ながら改めて思いました。(本当に、その節はお世話になりました)
本年のメインテーマは?
裏山に入植する
いろんなものを雑多に収集して「コレいいでしょねえねえ」するタイプの私。今年のテーマは……といいますと。
・裏山に手を入れるんじゃなくて、山の中に自分が住むところを作る。そして自分も山の一員(管理者)になる。
・落ち着いて活動するために一年使う。気持ちが満たされるような活動ができてるか、ある意味厳しくチェックしておきたい年。
・ちょっと何でもかんでも飛びつくというよりは「本当に自分はやりたいのか」「これをすると自分のやりたいことができるかな」という彷徨で問いかけながら進んでいくのがいいかなと。
自分の落ち着いて遊べる裏山をつくるために、まずは自分がその土台に根ざしていくこと→自分として立つ。そのように感じました。
この辺りは汀さんにも指摘された「自分を推す」の部分だなと思います。
人付き合いのこと
作品への反応のことは都度都度、お伺いしているのでもしかすると進展がないのかも、と振り返りながら思いますが恥を忍んで書きます。
・昔の江戸時代のお茶屋さんみたいな、街道沿いの軒下でお団子とお茶食べておしゃべりするみたいな雰囲気ですね。
→みん「まずはじゃあ、メインディッシュのお茶や団子ですかねえ……」
→水煮さん「いやもうまずはお茶屋っていうハコからで」
→みん「はこ……」
コミュニティを作る側になるべし、というか結果なるのではとのご回答でした。そうしたら結果的にいろんな情報が飛び交う場になるのでは、と。
イメージとしては個々のイベント主催、ない.しは飲み会主催なのかなあという気はしています。いろいろ歩き回って得たものを、拡散していくような。
そういうひとに、なってもいいのだろうかと、わずかばかりの不安はあります。が、やるなら今かもしれませんね。
星読みと占いと
勉強したことを出力するにあたって、どうしていくべきか、の相談をしました。去年も近しいことを言っていただいて、この一年実践してみた結果、納得のいく答えを自分で作れなかったので改めて伺った、という感じです。
・(占いを手段として)使う方法はいくらでもあると思うんですよね。単に人を占うだけではなく、自身の創作に対するお題のように活用したりとか。
・この人が好きそうな話書こうと思って、その人の天体配置などを聞き出して書いてみるのも面白いと思います。絶対実際刺さるかどうかではなく、自分のモチベーションとして。
・こうして創作と占いを反復横跳びしていると、単なる占いへの理解としてではなく、世界に対する解像度が非常に上がっていくと思うので。
・道草、路地の隙間を見付けるのは双子座の特性。
どの星をどう絡めて、アスペクトやハウスを見て、というのを少し時間をかけてやりたいけれど、それがうまくかみ合わないというか。
まだ自信を持って「私は道草スタイルです!」と言えないところにもしかするとかなりのプライドがあるのだろうなと、最近思い知りました。
できないことを出来ないと言うのが恥ずかしいというか、何年やっても上手く身になってないなあとか。そういう部分との折り合いなのかなと、今改めてログを聞いていて思いました。(たぶんこのあたりはきちんと自分の身になってから書くかどうかご相談させていただいたらいいのかなと思っているところです)
小説を書くことについて
今後のことを知りたくもあり、相変わらずとどのジャンルも読んでいただきました。正直、この一年でどこまで成長できたかはわからなかったのですが、それぞれの書き分けはできていますよ! との太鼓判。
「ジャンルのタグ付けって、わりと不動サイン的な要素が強いんですよね」とは水煮さんの言葉。だからこそ、自分の中でふわっと固まっているタグにこだわるのではなく、人にラベリングしてもらってもいいのではないでしょうか、とのご意見もありました。
主に、一次創作(オリジナル)と二次創作で大きく違うであろう、読者にとっての前提条件の有無を特に意識されていますね、と。
余談。
自分では気付いてなかったのですが、引っ張りがうまいとのことでちょっと嬉しかったです。無意識!
ここはおそらく、もともとの短編書き(1ページ3000字前後)の手癖が生かされているのではと推察します。
いったん、この章なりこのページでも話を終わらせる意識といいますか。
日々連載の方々よろしく、毎日更新1000字✕何日、ができていないので、そうなっている可能性は多いにあるのかなと思います。
自分の上ではそれぞれの作品について、終わりに向かって進み出せた気がするので、今後も継続してがんばっていきたいなと、兜の緒をぎゅっと締めた気分です!
まとめ
去年培ったことをベースに裏山に移住。
その中で良い感じの盆栽を作って「うちの盆栽です」と心から喜べるようになったら、ある意味「当たっていた」ということになるのかなと思います。
が、これもあくまで指針。
誰かに言われたからやるのではなく、自分が今後どうしていきたいから何を活用するか、なんですよね。
というわけで。
自分の見てほしい、を「いい!」と思ってくれる方がいたら幸せですが、それ以上に「私がいい」と思えることに邁進していきたいなと思いました。
勝手に宣伝:水煮さんの記事
個々人が物事を整理して出力したら、それはもう物語なのかもなあと、勝手ながらなんとなく思いました。
こうしてつらつらメモを続けていることも、自分の解釈を深めていくことも、どこかの誰かの糧になっていれば幸いだなと、思って筆を置きたいと思います。
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