~ひかり訪問看護ステーションで大切にしていること②~


こんばんは。

ひかり訪問看護ステーションの代表で看護師の宮田です。

本日は前回に引き続き、ひかり訪問看護ステーションで大切していることをお話ししたいと思います。

それは


【職員同士が認め合い、お互いに助け合い共に成長し続ける】  


です。



基本的に、働く私たちが楽しく活き活きと訪問してないと、利用者さんにも思いは伝わると考えています。

そんな中でスタッフ同士の連携や助け合いは重要です。


今までの経験値をステーションで共有し、スタッフみんなで成長しあえる、そんなステーションを目指しています。


看護に正解はありません。


在宅では、病院のように血液データや画像などの「根拠」や「エビデンス」となるものがほぼ無い事が多いです。

サマリーや医師の診療記録や診療情報提供書などの書式も揃っている事は少ないです。

そんな中で一人で訪問しアセスメントし次回までの訪問日を踏まえ、判断が必要になります。


その判断基準を一人で抱えてしまうと、ストレスが大きくかかり大変です。


ひかり訪問看護ステーションでは、迷ったときや方向性はスタッフみんなで考えていきます。


決してひとりではありません。

困ったときには「助けて」と言える環境があり、手をさしのべてくれる環境があります。


この様に、一つ一つの事例を通してスタッフ全員で共に成長し合える組織を作っていきます。

それぞれのスタッフに、それぞれの得意分野があり、それをお互いにフォローし合える関係性でありたいと考えます。

仕事を通じて自分の役割や価値観を見いだし、プライベートもしっかり確保しながら働いてほしいです。


そして、

スタッフの成長や幸せが利用者さんの笑顔に、幸せに繋がると信じています😊


これはヒヤリハットにも考え方が似てますね。

ヒヤリハットは自分たちステーションの財産になるので、どんどん書いてほしいです。

そして、その裏には「原因」があります。

その「原因」をスタッフみんなで考えて、次回同じことが起こらないようにするにはどうしたら良いか?を前向きな意見で出し合います。

そうすればほら!


同じ事は二度と起こらないし、ステーションとして皆んなで一つ成長できます😉



未だにヒヤリハットで個人を責める形の話を聞くことがありますが、ひかり訪問看護ステーションの方向性としては、

ヒヤリハットはステーションの財産

として考え、前向きに解決策をスタッフ一同で考えていきます。



ひかり訪問看護ステーションでは

【職員同士が認め合い、お互いに助け合い共に成長し続ける】 

という方向性で進んでいます。

それが利用者さんの利益に繋がり、自分たちの看護の質へとも繋がります。


スタッフはステーションの宝です。

共に良い意味で刺激しあい、人として、訪問看護師として一緒に成長していきたいと思います。



P.S 一緒に働いてくれる仲間を募集中です。ひかり訪問看護ステーションの理念に共感してくれる方からの連絡、お待ちしております🤗🔅


〒573-1164

大阪府枚方市須山町56番10号

ひかり訪問看護ステーション

代表 宮田

TEL 072-845-4103

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