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町おこしイベントから見えた「お金の使い方」と「人生の選択肢」

先日、ある町おこしイベントに出店してきました。シャッター街のイベントということもあり、人通りは思ったより少なく、夏祭りのような大規模なイベントとは異なる印象でした。

ファミリー層が多い中で感じた「格差」

イベントの来場者層を見ていると、ファミリー層が最も多く、その次に目立ったのが40代以上の方々でした。この現場で私が感じたのは、格差が拡大しているということです。

金融的な視点から言えば、ポイントは2つ。

  1. 「どこにどれだけお金を使うのか?」

  2. 「物の価値をどう捉えるか?」

この2つの視点から見ると、ファミリー層の消費行動には大きな違いがありました。

ファミリー層の消費行動には3つのパターンが存在する

今回のイベントで見られたファミリー層の消費行動には、大きく分けて3つのパターンがありました。

  1. 子供にだけお金を使う

  2. 大人が子供よりも自分にお金を使う

  3. 子供にも大人にもお金を使う

ただ、最も目立ったのは**「子供にだけお金を使う」**というパターンです。
大人は自分のためよりも、子供を優先している傾向が強く見られました。

大人と子供の消費行動の違い

イベントでは、子供向けのおやつやジュースは比較的安価に提供されていましたが、今回私が出展したクラフトビールは1,000円と高価格設定でした。

一般的なアサヒの生ビールが300〜400円で売られているのと比べて、1,000円は高価な部類に入ります。しかし、クラフトビールを購入してくださったのは、子育てを終えた世代や、孫の世話をしている世代の方々が中心でした。

一方、若年層や子連れの家族にとっては、飲みたい気持ちはあっても手が出せない価格だったのではないかと感じました。また、若年層のアルコール離れも影響しているかもしれませんが、全体としてのお金の使い方にギャップがあると感じました。


どんな人生を歩みたいですか?

このイベントを通じて改めて感じたのは、**「お金の使い方」**がその人の価値観や人生の歩み方を反映しているということです。

みなさんは、どんな人生を送りたいですか?
子供がいるからといって、自分の人生を諦めていませんか?
しかし、やがて子供は成長し独立していきます。

自分の人生をもう一度見つめ直すきっかけとして、この話を考えてみてください。お金の使い方はもちろんですが、人生の選択肢や価値観も、この機会にぜひ再考してみましょう。


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