分かる人だけいれば良い。

ついに連休最終日。案外腐らずに過ごせた

けど、やらなきゃいけないことが結構

残っているという。


これずっと思ってることだけど、

スクール通ってて一番嫌なのが

仲良しごっこしにきてたり、やたら

うるさかったりする人がいること。

集団の場だからいろんな人がいて当然

なのは職業柄よく分かってるつもり。

もちろんそういう人たちの中にも普通に

場を盛り上げてくれてて助かるって感じの

人もいたりするから全否定するわけではない

んだけど、個人的にスクール生同士で繋がり

を持ちたいとか思って行ってるわけではない

からそういうやりとりだるすぎ。

最初はそういう目的もあったような気がする

けど、もう何年も通ってるなかでそんな自分が

「わあ」って感じるような人がスクール生には

いないってはっきり分かった。

レッスンの合間とか、もちろん自分より上手な

人はたくさんいるけど、目が行くのは各コートの

指導者たち。

どうしても仲良しグループ的なのがいたりする

回だと、ちょっと気まずさを感じながら自分は

別に無理してその輪の中に入らなくても良いと

言い聞かせてる。ただ、そういう姿勢でやって

いるんだけど、何というか自然な声かけというか、

ほどよい距離感を持ちつつ好感を持たせるように

話しかけてくる人もいるんだよね。

そういう人はこっちも声かけられて嬉しいし

タイミングが合えば多少話をしたりしてるわけ

だけど、きっとそういう人は人間関係の構築が

上手なんだろうなあって感心する。

基本的にレッスン受けてるときの

スクール生同士のやりとりなんて

「お願いします」

「ありがとうございます」

この二言がそれなりに言えていればとくに

問題ないしね。

何を求めるかなんて人それぞれ違うけど、

自分はあくまでどこに行っても自分の気を

引きつけるような魅力のある人にしか

食いつかないのは変わらん。そこは絶対

ブレないな。住んでる世界、育った環境

が違うんだからこういう奴がいてもおかしくない。

で、これって結局どこかしらは親譲りなんかな・・・。

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