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カラコンとあたし

40歳を過ぎて初めてカラコンを着けてから数年、今では自分の気分を上げる欠かせないアイテムとなっている。

普段は普通のコンタクトを入れて仕事をしているのだが、休みの日は近場、遠出関係なく出掛ける時は、なるべくカラコンを着けて過ごしている。

カラコンのきっかけは、旦那さん推しの倖田來未さん。

くーちゃんプロデュースのカラコンはナチュラル系が主流になっている中で、攻め攻めのカラーとデザイン。

そもそも、カラコンに度ありがあるなんて知らなくて。この歳まで。笑
度ありなら、ちょっとチャレンジしてみようか…でも40歳過ぎて、攻めたカラコンなんて似合うだろうか?なんて思いながら何種類か試して、娘と旦那さんに「これどう?」とか聞いてアドバイスもらいつつ、自分に似合う攻めたカラコンを見つけた。

最近も新しいカラーが出て、ピンクなんだけど、「さすがに似合わないかなぁ…?」って思いながら試しに買ってみたら意外と大丈夫だった。
新作のひとつ前のカラーは娘に「ちょっと怖いからやめて」とアドバイス頂き、やめました。笑

自分の顔は正直、あまり好きではない。
子供の頃は父親似と言われて、歳をとって大嫌いな母親に似てきたのも拍車をかけている。
だけど整形するほど嫌いな顔か?と問われたらそこまででもない。痛いのも嫌だし。

そんな中途半端なモヤモヤを一瞬で変えてくれるのがカラコンなのだ。
攻めたカラコンには、それなりのメイクもしなきゃなのだが、それがまた良いのだと思う。

あたしは元々まつ毛が短かったけど美容に詳しい先輩に教えてもらった、まつ毛美容液(ズボラなあたしでもお手軽に使える仕様)を、お風呂上がりに欠かさずつけるようにしたら、しっかり長くなった。
ビューラーで瞼を挟まなくなった時の感動ったら、もうっ🥹

ちなみに娘、息子、旦那さんは何もしなくてもまつ毛が長い。う、羨ましい…笑

まつ毛も長くなり、カラコンに合うようにメイクをすれば、気分が上がる。
ちょっとの努力で自分の機嫌が良くなるなら、やらない手はない。
自分の機嫌は自分でとらないと。老害ババアには絶対なりたくない。

目指すは、ボケても可愛いらしいおばあちゃん♡






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