【時間を取り戻せ!】デジタルデトックスでスマホから離れる方法
私たちは、一日にどれだけスマホの画面を見ているでしょうか?
1時間?2時間くらい?
PR TIMESの調査によると、スマホの使用時間の意識調査の結果は、「2時間台」がピークであった。
一方で、実際の使用時間のピークは、「5時間台」となっていた。
そう、私たちは1日に5時間もスマホを見ているのです。
確かにスマホは便利だし、たくさんのエンタメを与えてくれます。
だが、それにしても見過ぎではないでしょうか。
スマホの見過ぎには、脳疲労によって集中力、記憶力が低下するなどの
悪影響があります。
それだけではなく、1日5時間スマホを見ているということは、
1週間で35時間。
つまり、一週間のうち一日はスマホを見続けているのと同じことになります。
その時間を別のことに使うことができれば、
もっと充実した日々が送れるのではないでしょうか?
今回は、私が以前から実践しているデジタルデトックスの方法について紹介していきます!
①使用時間を減らすアプリを決める
漠然と「じゃあスマホ触る時間を減らそう!」と思っただけでは、
デジタルデトックスはできません。
「ダイエットしよう!」と思っただけでは瘦せないのと同じで、
きちんと計画を立てておく必要があります。
まずは、使用時間を減らすアプリを決めましょう。
YoutubeやTiKTok、SNSなど、エンタメ性の強いアプリの方が効果が高いです。
私の場合は、
・Youtube
・Twitter
・LINE
・Pixiv
・Podcast の使用を減らすことにしました。
次に、それぞれのアプリにどのような制限を設けるのか考えます。
「原則使用しない」や「〇時に確認する」、「~の時だけ使用可」など、
アプリ別にルールを設けていきます。
私は、
・Youtube、Pixiv、Twitter→原則禁止
・LINE→9,12,16時に確認
・Podcast→電車で移動中のみ許可
というルールにしました。
(「原則禁止」にも特例のルールがあります。それについては後述。)
②スマホを自由に使える時間を決めておく
といっても、「YoutubeやTiKToKを完全に禁止!」というのもつらいでしょう。
ガチガチに縛ってしまうと、ヤケになってリバウンドしてしまうのはダイエットも同じです。
そこで、スマホを自由に使える時間を決めておきます。
この時間は、「原則禁止」としたアプリも使い放題です。
仕事や勉強以外の時間かつ、寝る直前ではない時間がいいでしょう。
私は、20時~21時をこの時間に設定しています。
③ポケットにスマホを入れない
これだけのルールを設定していれば、家でのスマホの使用自由はかなり減ります。
ですが、落とし穴があります。
それが外出時。
ポケットにスマホを入れていると、メチャメチャ気になります。
10分間出さずに我慢できるでしょうか?
ほとんどの人ができません。
そもそも、スマホをポケットに入れていることが問題なのです。
外出時には、カバンの中に入れておきましょう。
(カバンがない場合は、後ろポケットに入れれば少しはマシです)
スマホが無くなってスッキリしたポケットが気になるのならば、
小さい本やメモ帳を入れておくのがオススメです。
スマホを見ずに歩いていると、noteのアイデアが生まれるので、
私はメモ帳を入れています。
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