miniha

困った時のおたすけマン、保健室の先生。産休までに出会った子達は約1300人。我が子たちと育ち始めて7年目。心と体に起こること、もっと知ろう!親子で話そう!自分で自分のことを守り、感じたことを伝えられる子に。

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困った時のおたすけマン、保健室の先生。産休までに出会った子達は約1300人。我が子たちと育ち始めて7年目。心と体に起こること、もっと知ろう!親子で話そう!自分で自分のことを守り、感じたことを伝えられる子に。

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はじめまして☺

はじめまして、読んでくださりありがとうございます。 今日は改めましての自己紹介です。 現在は育休中ですが、小学校の保健室に勤めています、minihaです。 保健室の先生になりたいと思ったきっかけは、ズバリ 保健室の先生って楽しそう! と思ったからです、ひねりもなくごめんなさい(汗) 会社員と専業主婦の家庭で育ち、父の転勤に合わせて、幼稚園、小中高と2園2校ずつ通いました。結果色んな先生に出会うこととなりました。 その中には日本人学校やインターナショナルスクール(

    • お腹ってどこ???

      私の住む地域は、昨日は雨が降って冷えた日になりました。一転今日はとても暑い。前日との気温差が激しい日が続くのは身体にとってもキツいですよね。寒い日はお腹にくる私… 突然ですが、小学生でお腹が痛いって訴えるお子さんのうち、本当に腹部が痛い子って何割くらいだと思いますか? あくまでも私の経験上なのは了承いただきたいのですが、、、およそ半分以下! 盛らないでよね、と思われるかもしれませんが、ホンマの話です(笑) まず痛いと訴えることができたことに対して「そうだったの、大変だ

      • 暗黒期到来してた?

        色んなところに住んで、色んな学校に出会い、保健室の先生になりました。 自己紹介はこちらです。 https://note.com/miniha/n/n4d4d687f2a1d 今日はここ2〜3年の暗黒期に気づけた私を振り返りました。 産後、ちゃんとした母親にならなきゃ病にかかったと書きました。生活リズムをつけて、食事のマナーはしっかり、口癖は「ちゃんとして!!!!」 そんな私の初めての出産は「怖いというよりは楽しみ」モード。でもいざ生まれたら、知らなかったことばっかり

        • 私の仕事って。

          これまで、仕事と家庭をそこまで区別して考えてきていなかったことに最近気づきました。はっきりと進路=職業を考えたのは高校の時だったと思うのですが、その時点で専業主婦になるという選択肢がありませんでした。自分はもし結婚してもしなくても、子どもを産んでも産まなくても、この仕事はできる、一時休んだり離れたりしても続けていくんだと漠然と思っていたのだと思います。性別に関係なく、むしろ女性だからより働きやすいかもしれないものを選んでいた。そのことに気づくことができたのは、育児休暇に入り、

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        はじめまして☺

          記憶を辿るとき

          昔のことをよく覚えてる方だなと思っていたのですが、子どもが出来てからは古い記憶は曖昧なことが増えてきました。それは他に覚えるべきことがあるからで、年齢のせいにはしたくない…(笑) 祖父母からの口伝えや、両親が撮ってくれていた写真、自分が大事に残してきた写真と記録、それらのおかげで昔のことはだいたい覚えているし遡れます。でも、そこに偏り過ぎていたなぁと感じています。だいたい都合のいいように覚えてますしね。 過ぎたことが残りすぎて、新しいものが入るスペースが足りなかったのかな

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          健康でいないと価値がない?

          先日思いきって記事を投稿、よし、気持ちが冷めないうちに次を書いてみようと思っていたのに。 そんな時に限って子どもって具合が悪くなるんですよね、出鼻をくじかれたような、邪魔をされているような、しんどそうな子を前にしてそんな気持ちになる自分に余計落ち込んだりして。 これまでの私はこのスパイラルから抜け出せず、他の兄弟にうつらないようにしながら、体調が良くなるまで看病して、またぶり返さないように気を張って、ぴりぴり。。苦しかった。。。 それは自分の職業がさせているのかなと思っ

          健康でいないと価値がない?

          半年先のあなたへ向けた応援レター

          こんばんは。今日は令和3年3月3日、桃の節句。長女の初節句から6年が経ちました。お雛様を飾るのを楽しみに待ち、しまうのをとても寂しがる彼女。可愛らしいです。優しくて面白い子に育ちました。 今日から少しずつ、あっという間に過ぎてしまった日々を思い出していきます。なぜそうしたいと思ったのか。今日はそれだけ書きます。 半年後には仕事に戻る予定ですね。新型コロナに限らず、どんなことがあるか分からないから、本当に半年後かなんて約束はできないけれど。「大丈夫かな、ちゃんとやっていける

          半年先のあなたへ向けた応援レター