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【内定より大切!】就活でメンタル不調になったオタクが語る、メンタルヘルスの守り方PART1

ハッキリ言いましょう。
就職活動において、
メンタルの健康維持は
内定獲得より大切です。

なぜなら、メンタルヘルスは
学業や仕事など就活以外のことや、
場合によっては命にも関わるからです。

当たり前といえば当たり前ですが、
実際の就職活動は
この当たり前ですら忘れてしまうほど
過酷になりやすいです。

それでは、どのようにすれば
メンタルの健康を守れるのか。
結論から申しますと、
使えるものは遠慮なく何でも使う、
頼れるものにはとことん頼る、
視野を広げる、

ということに尽きます。

PART1では主に
何に頼るべきか、
何をどう使うべきか、
について話していきます。

10月17日追記
タイトル・内容を一部修正・変更しました。
PART2はもうしばらくお待ちください。
10月27日追記
お待たせしました。
PART2を公開しました。
併せてお願いします。


はじめに


ミニもりです。
今回はnoteでのキャンペーンを知り、
初めての有料記事を執筆させて頂きました。
よろしくお願いします。

私の就活については、
以下の記事にざっくり書いてます。
もしお時間があれば、見ていただけると幸いです。

私の場合は、
ロクに就活準備をせず、
3年次の3月から色々なことを
ムリに進めた結果、
心身の健康を悪化させてしまいました。

要するに自己責任なのですが、
就活に取り組む人なら誰もが
メンタルヘルスを著しく損なうリスクに晒されます。

就活はメンタルにとって脅威


しかも、就活のメンタルへの影響は
非常に悪化しやすい
です。
学生から社会人(会社員)への転換、
つまり社会に与えられる側から与える側に
なるという、人生の大きなイベントだからでしょう。

新卒で正社員になれなかったらどうしよう、
有名な企業に入りたい、等
高校や大学などの受験よりも
世間的な立場を意識する人も多い
のではないでしょうか。
他にも、ブラック企業や仕事の不適合、
賃金や人間関係など、
不明瞭な未来への不安もあります。

社会的にも就活うつが問題視されているほか、
毎年100~200人以上の若者が
就活中に命を落とす
、という
痛ましい統計結果もあるそうです。
キャリアアップとか圧倒的成長とか、
それ以前の問題ですよ。
仕事をするために企業に選ばれるという、
ただそれだけのことで命に係わる問題にまで
発展しているのは、ハッキリ言って異常です。

就活で本当に必要なこと


そのような過酷極まりない就活に
立ち向かうには、
メンタルを癒すための
依存先を、なるべく多く持っておく
という、
実用主義的なマインドが欠かせません。
加えて、様々な生き方を知り
案外人生どうにでもなると悟る
ことも大切です。

詳しくは後述しますが、
私の場合は
・家族
・大学のキャリアセンター
・学生相談所のカウンセラー
・ゼミの教授や友人
など、対面で話し合える人たちに加えて、
なんと占いのサイトにまで頼りました。

占いなんて非科学的・非合理的だと
思う人もいるでしょうが、
そもそも就活自体、
理不尽と非合理の塊です。

神にでもすがる思いでなきゃ
やってられませんよ。

おすすめなのは、
就活という場において
お互いに利害関係がない相手
です。
逆に、いわゆるライバルや競争相手は
もちろん、リクルーターやエージェントなど
こちらに直接的なメリットを
与えてくれる相手も、
メンタル回復のために
頼る相手としては不適切でしょう。
色々こじれて、ロクな目に合わない
可能性が高いです。

また、多くの方が
マイナビ、リクナビ等の
就活用のサービスを利用すると
思われます。
意外とコイツらの
使い勝手や利便性、
スカウト機能の特性、
サイトのデザインまでもが
メンタルに影響します。

人によって好みの差はありますが、
スカウトのための機能や項目が充実していて、
スカウトメールの返信期限に余裕があり
なおかつサイト全体が見やすいデザイン
サービスがおすすめです。
色々なサービスに登録して、
一番使い勝手がよいものだけを
重点的に利用するのもアリです。

加えて、趣味や学業など
人生のほかの面も重要
です。
学業やサークル、部活、アルバイトはもちろん、
好きなことに没頭したり、
すばらしい作品に触れて感動したりすることも
決してムダな時間ではありません。
定期的にしっかり休養をとり、
就活から距離を置きましょう。

実体験に基づく解説

では、ここからは
上記の内容の詳細について、
私の実体験も踏まえながら、赤裸々に綴っていきます。

具体的に説明するにあたり、
特定の企業や個人、サービス等に対する
ネガティブな意見も含まれます。

一応、そうした話題では
名称の一部を伏せさせていただきます。

一方で、私が良いと思ったものに関しては、
名前を隠さずに堂々と宣伝いたします。
読者のみなさまにも、
どうかメンタルヘルスに役立てて
いただけると幸いです。

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