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ワーママは朝から2種類のお弁当作り。定番弁当を作って継続できるシステム作り。

こんにちは。
私は4人の子育てをしながらフリーランスの看護師をしています。

さて、今日も日中は仕事のため、朝からお弁当を二つ作りました。
学童用と高校生男子弁当。

小学校一年生は給食が始まるのが遅いので、その間学童で食べる弁当を毎日作らなければなりません。

働くママにとって、この学童のお弁当準備が、保育園から小学生になるときのいわゆる「一年生の壁」の1つで、保育園時代よりもワーママが大変になることの1つ。

うちの場合、この小学生弁当に加えて、高校生弁当もあり。
サイズも食べられるものも全然違うため、完全に2種類のお弁当を作らなければなりません。

これが結構面倒。

なので、小学生弁当も、かなり固定化しました。
定番の卵焼きに子供のすきなブロッコリー、プチトマト。
あとは日替わりで肉ものとそれ以外のおかず一つずつ。それとおにぎり。
この何も考えずに朝、ぼーっとした頭で準備できることがとても大事と思っています。

まずは、卵焼きを作り始める。

やることが決まっていると、多少朝やる気がでていない状態でも、体を動かすことができる。

◇ ◇ ◇
昔、上の子が学童に行っていたときに、学童の先生に言われたことは、
「子どもたちは5分でばーっと食べて、そしてまたすぐ遊びだします。なので、そんなにこったお弁当じゃなくていい。キラキラ弁当は運動会などの特別なときにしてください。」と。

この言葉にずいぶん救われ、とりあえず、お弁当を持たせられたらいいのだ、と完璧をもとめずお弁当作りに励みました。

夏休みなどになったら毎日お弁当になるし、毎日毎日キャラ弁はムリ。

子どもにとってもいつものお弁当。
ということで、晴れの日とはわけだ食事でよいのだと思います。



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