もし月がなかったら地球はずっと〇〇〇。
こんにちは。ローズです。
昨日は大きな満月でしたね。
運転中に発見したので、事故しないよう、注意しながらみていましたけれども。引き込まれました。
いつも満月をみると、太古の昔に呼び戻され、この現代社会生活とのギャップを埋めきれなくなり、違和感を覚えてしまうんですよね。
太陽は、朝日も夕日も、うわあ、きれいだなあ、と単純に自然に没頭することができるんですけど、
私は月をみると、なぜかきれいだなあ、とは思いつつも、何か少しそわそわしてしまうんです。なんでしょう?この感覚。私だけかな?
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さて、昨日は満月だったのでそれに関連して月のお話です。
月がない世界というのを想像したことありますか?
太陽がなくなったら人間は生きていけないだろうな、というのは想像できると思うのですが、月がなくなったらどうなるのか、って私もあまり考えたことなかったのですが、月というのはとても地球にとってとても大事なんです。
結論からいうと、月、つまり月の引力がなくなったら、地球はずっと巨大ストーム、大嵐なんだそうです。
月が絶妙なバランスで、地球の周りをずっと回ってくれているおかげで、私たちは穏やかな自然気候の中で生活することができている、ということですね。
バランスってとても大事です。
人間の身体の血液もpH(ペーハー)のバランスをとっているし、交感神経と副交感神経のバランスも大事だし、体温調節も大事だし。
私は体も心も暮らしも、何かをするときには『整える』というのを意識するようにしています。
何か偏ったものを中央値に戻す、というような感覚です。
何かを極める、というよりは、整えるために何かアクションを起こしていく。というような感じでしょうか?
これは男女の違いもあるかもしれません。
男の人はどちらかというと、前に突き進む。
女の人はあちこちやりながらバランスをとる。
子どもをみているとそう思うことがあります。男の子はどこまでもぱーっと進んでいってしまい、親が後を追いかけていかないといけなくて結構大変。
でも、女の子って人によると思いますが、わりとある一定のところ以上はいなくならない。「ママーママー」、と確認しながらで、親のいる一定の距離間の周囲内で遊んでいる。
太陽と月。男と女。この世界は本当に絶妙なバランスでできていて。
月ってずううううううっとそうやって、地球(という子ども)の周りをじっと静かに周りながら、地球にストームがこないように守ってくれているのか、と思うと、ありがとうございます。という気持ちになりました。
そしてもっともっと月について知りたくなり、『月の浄化術』などいろいろ実践しながら生活しています。
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