シュタイナー教育的な遊び方。3色粘土で色の作り方を学びながら遊ぶ。
こんにちは。
4人の子育てをしながらフリーランス看護師をしています。
新しい職場の近くに100円ショップができ、学校で使う粘土を買いにいったら、普通の油粘土の他にも、ふわふわ軽い粘土や小麦粘土など、いろんな種類があってたのしい☆
小学生の娘は粘土遊びが大好き。
なので、青、赤、黄色、白など色つきの粘土をいくつか買って帰りました。
三原色+白を買うと、自分でいろんな色を作り出すことができます。
今日も娘が帰るとさっそく遊び始めましたが、
「ママーバナナの先のところ作りたいのに茶色がなーい」
「ぶどう作りたいんだけど紫がなーい」
と始ったので、これとこれを混ぜるといいんだよと教えると、自分でこねて色を作り始めました。
遊びながら、いろんな色の作り方を学ぶことができて、自分で想像しながら、新しい色を作っています。
◇ ◇ ◇
こうした、創作遊びの時間は大事だと思っているので、絵具や粘土、色鉛筆などはけちらずなくなったり使い辛くなったら新しく買い足してあげるようにしています。
なんでも既製品が手に入ってしまう時代だからこそ、自分で作り出す系の遊びの時間は貴重です。
娘も絵具遊びしている時などはとても集中しているので、子供が何をしている時間が集中しているのかはよく観察するようにしています。
画面を見るだけの受動的な集中ではなく、自分で何かを作り出す受動的な遊び。
そのためには、「少し何かが足りない」とか、「少しつまらない」というような刺激が少ない生活の中から、子供が自分で生みだす時間を作れるよう、心がけてたいです。
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