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漫画【私の思い入れグルメ#12】おうちで作る愛知の喫茶店風・鉄板焼きそば
こんにちは、峯鳥子です。
突然ですが、鉄板焼きそばが好きです!
鉄板焼きそば…というと、
屋台で見かけるような
コテで豪快に作るタイプを
イメージされる方もいらっしゃると思いますが、
私にとっての鉄板焼きそばといえばこちら!
第12回の私の思い入れグルメは
「おうちで作る愛知の喫茶店風・
鉄板焼きそば」です。
まんが「叔母の喫茶店の焼きそば」
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鉄板は持っていないので、
フライパンで再現してみました!
小さなフライパンは、使い勝手抜群です^^
叔母の喫茶店の焼きそばを
再現してみる
材料
マルちゃんの焼きそば
キャベツ
豚こま
溶き卵(卵1に水を少々加えたもの)
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作り方
①マルちゃんの焼きそばを
袋に書いてある指示通りに作り
フライパンの中央に集める
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②溶き卵を焼きそばの回りに流し入れ
好みの固さになったら火を止める
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あっという間に完成!
こちらが愛知の喫茶店風「鉄板焼きそば」
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そのまま大胆にいただきます!
熱いので気をつけて^^
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この様に、いつもの焼きそばに
ほんのちょっと工夫を加えるだけで
愛知の喫茶店にいるような
気分を味わえちゃうんです!
卵を敷いた焼きそばは
見た目も鮮やかで
食欲をそそります。
愛知では卵を敷いた
「鉄板ナポリタン」は有名ですが、
最近この「鉄板焼きそば」は
喫茶店であまり見かけなくなってしまい
寂しい限りです。
思い出の中の叔母の喫茶店のメニュー、
この度noteにしっかりと
刻ませていただきました!
皆様にもぜひ作って
味わっていただけたら幸いです。
懐かしのフルーツパフェ
子どもの頃、
叔母の喫茶店で焼きそばの他に
よく食べていたのがフルーツパフェ。
こんな感じでした。
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缶詰フルーツも使用
アンゼリカ、今は乗せていないそうです。
昭和~平成初期のパフェにはアンゼリカが
よく添えられていたものですが、
最近は本当に見かけなくなりましたね。
アンゼリカとは、ふきの砂糖漬けのこと。
鮮やかな緑色で激甘なのですが、
私は大好きでした。
描いていたら
久々に叔母のフルーツパフェが
食べたくなってきました!
他にも、もりもりのモーニングセット
(トースト、卵、日替わりおかず、フルーツ)や
鉄板ナポリタンやピラフなど、
美味しそうなメニューがそろっていた叔母の喫茶店。
見た目は年齢不詳の美人姉妹ですが、
やはり歳には勝てないようで
作るメニューも年々減らしているそうです。
とはいえ、訪れるたびに
「おかえり!」といって
笑顔で出迎えてくれる叔母の喫茶店は
私にとっては第二の実家みたいなもの。
まだまだ元気にお店を続けてほしいなと
願っています。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
私の思い入れグルメ、
気ままに更新しています。
よかったら
また遊びにきてくださいね^^