「男女のパートナーシップが大きな変わり目にあるって本当ですか?」について、峰子先生と宇宙さんが答えます❣️8月21日第11回目インスタライブ授業
<1回ライブ授業をしたけれど、うまくシェアできなくてもう1回チャレンジしていますと言いながら始まる>
はーい、こんにちは峰子先生です。無未子です。
子どもたちに宇宙の法則をわかりやすく伝える番組「峰子先生に聞いてみよう!」第11回目の授業になります。今日のテーマは、「男女のパートナーシップが大きな変わり目にあるって本当ですか?」というテーマでお話していきます。
以前に男女の役割の転換点ということをお話しましたが、今日は男女のパートナーシップについて話してみたいと思います。無未子ちゃんは男の子とお付き合いしたことはありますか?(峰子先生)
いえー、まだないですね。だって、まだ好きな男の子もいないですから。峰子先生はもう結婚して子どももいるんですよね。(無未子ちゃん)
そうですね。結婚していて10歳の男の子がいます。家族3人で暮らしています。でも、そろそろこういった家族という昔ながらの在り方も変わってきそうだなと感じています。私の息子も母親にべったりではなく、父親と仲良しでいろいろな親族に見守られながらいろんな人に甘えて生きているという感じです。一人に偏るというよりは皆に分散して甘えているという感じです。そのほうが親族も手間が分散されて重荷にはなっていないようです。パートナーシップもこれから大きく変わっていって母親が家で子どもを見るという人のほうがこれから減ってくると思います。
なぜなら女性は、もっともっと外に出て家以外の仕事をこなさなければいけないからです。そうしないとこの社会は、いつまで経っても女性に負荷がかかるシステムになってしまうので、ここから多くの女性たちがもっと軽やかに外の社会で中心となって活躍するようにならないと困るからです。(峰子先生)
ですから男性に従うような古い生き方を続けていると、女性は自分の才能を潰されることになりますから、本来生まれてきたお役目を果たせないまま終わることになるでしょう。多くの女性たちが、ここからめざましく変わっていくので、男性たちは少し置いてけぼりをくらったようになることでしょう。
本来の女性の素晴らしい才能を潰していたのが、自分たち男性の古い常識だったことに気づくはずです。自分たちが女性を狭い牢獄に閉じ込めていたと気づくはずです。(峰子先生)
女性たちはもうこんな牢獄にいられないと次々飛び立っていくことでしょう。これはもう避けられない宇宙の大きな流れなので、誰にも止めることはできないと思います。宇宙さんにこれからのパートナーシップについて意見を聞いてみましょう。
宇宙さーん、これからのパートナーシップはどうなっていくのですか?(峰子先生)
はーい、宇宙です。また会いましたね。やはり男女の役割の転換点を迎えた今、パートナーシップも大きな変革の時代を迎えていると言っていいだろう。
女性が男性をリードして社会で活躍するようになるのと同時に、パートナーシップでも女性の仕事を男性が影で支えるというのがこれからのパートナーシップの基本になるので、必然的に家事や育児を男性がメインで行うのが主流になっていくと思うよ。(宇宙さん)
もう既に、そのようなカップルはたくさんいるが、それがスタンダードになるくらい当たり前のことになっていくだろうね。今まで影で支える役回りをしてきた女性たちが今度は支えてもらう番になるので、もっと伸び伸びと自分のやりたい仕事に没頭できるだろうね。
感性豊かな女性はこれから社会を美しく愛で回していくような存在になるだろうから、とても優しい社会になっていくはずだよ。
その分男性は、少し脇役に徹することになるので、少し物足りなく感じるかもしれないけれど、今まで影で支えてくれていた女性の気持ちがよくわかるので、よい勉強になるだろうね。何もお金をもらえない家事という仕事を毎日何時間もやることになるわけだから、不満も出るかもしれないね。だけど自分たちが今まで女性たちにそのような労働を無料で押しつけてきたわけなので、そういう女性の気持ちになってみることがとても大事になるだろうね。
こうやってパートナーシップが一旦逆転することで、バランスがもっと良くなってお互いに感謝が生まれることで男女のパートナーシップがより良いものになる必要があると宇宙は考えています。峰子先生は今の暮らしは快適ですか?(宇宙さん)
そうだなー安全な暮らしはできていますが、自分の能力をうまく活かし切ることができずにいるので、もどかしい思いをしていますね。出張に行きたくても子どもの面倒を見る必要があったり、ご飯をどうするか考えないといけないので、いろいろ準備しないと出張の予定を立てられないので困っています。何かいい方法はありますか?(峰子先生)
そうだね。やはり、子どもにも自分で自分のことをもっとやらせて、簡単な食事は自分で用意できるように練習させるといいだろうね。やれば簡単にできるので、きっと子どもも楽しいと思うよ。お湯を注ぐだけ、電子レンジで温めるだけなら一人でもできるから安心だね。火を使うのが怖い時にはそういう火を使わないメニューを考えておくといいだろうね。自分で自分のことをするのは当たり前のことなので、そろそろ子どもにも自分の食事を作らせてみるといいですよ。
はーい、わかりました。今でもカップラーメンや目玉焼き、トーストなどは自分でやっているので、そういう感じで少しずつメニューを増やせるようにしていきたいと思います。そして、自分のやりたい仕事をもっと積極的にやっていこうと思います。
そうだね。誰にも遠慮することなく自分の才能を伸ばして社会のために役立てていけるといいですね。(宇宙さん)
無未子ちゃんは今日のお話どうでしたか?(峰子先生)
たしかに男性と女性が役割分担を変えることで、お互いがとても良い関係になっていけそうですね。今は女性が男性を支えているけれど、女性が負担している仕事が多すぎるのでママって大変だなといつも思ってしまいます。もっともっとママが伸び伸びお仕事できる世の中になるといいなと私も思いました。(無未子ちゃん)
はい、それでは今日の授業はこれで終わりにします。次回のテーマはまた決まったらお知らせしますね。それではまた来週8月28日(水)にお目にかかりましょう。峰子先生でした。さようなら。さようなら。