ベンチプレス100キロ達成までの具体的なアプローチ方法
こんにちは!わたぼうです。
タイトルにある通りベンチ100キロクリアまでの具体的やり方を教えます。
前回3つの考え方を記事にしたので先ずはそれを読んでからだと理解が早いと思います!
1.練習方法
2.頻度
3.フォームの確認
まず
1.練習方法
僕の場合はずっとチェストプレスを最初はやっていました。
ジムだとやはりフリーウェイトが空いてない場合が多いと思います。ただマシンのチェストでも120キロなどあげる事ができますので充分に追い込む事ができます。
ただ、やっぱり[男ならフリーウェイト]と思う方もいるかもしれません笑 別の記事でチェストのメリットを3つ紹介しまね!
チェストプレスでは潰れる事がない、また軌道も決まっているので
怪我のリスクを最小限に高重量で追い込む事ができます。またベンチのマックス
よりも重い重量をあげることも可能です。なのでベンチで普段セットが組めないようなMAX重量から90パーセント以上の重量でも安全にかつ高REPのセットを組む事ができトータルボリュームを稼ぐ事ができます。
例えばベンチのマックスが100キロならチェストプレスの90キロ限界まで3セットなど。
ベンチだったら壮絶ですが笑チェストなら潰れないので限界まで追い込めます。
2.頻度
僕は毎日やっていましたが週に3回はチェストないしベンチを行ないましょう。
筋トレは皆さん1週間ごとにプログラムを組んでいると思いますが。
なるべくメインセットで一週間8〜12セットを目安にボリュームを組んでください。
1週間に1種目5セットだけでも伸びはしますが時間がかかります。
どんなスポーツでも1日だけすごい練習するよりも毎日練習する方が上手くなります。初心者は特に重量が伸びやすいのでこのチャンスをものにしましょう。
3.フォームの確認
ベンチを安全にかつ高重量上げたいなら正しいフォームを練習するのが一番です。
フォームの練習をするときは重い重量は扱わずバーだけや自分が普段アップであつかう重量で練習してください。
フォームの解説はたくさん動画がyoutubeにあります。ただ全部を完璧にする必要は無いです。
最低限肩に負担がかからなくするため胸を張って肩甲骨を下げて肩が前に出なくするだけでもまずは大丈夫です。フォームもトレーニングを続ければ自分の中に気づきが出てきますし、最低限意識すべきところを無意識にできるようになったまた意識的にフォームを改善し、また無意識になったらと繰り返して徐々にいいものを作っていけばいいです。
チェストで鍛えた筋肉をベンチで使えるように練習していけば、すぐにベンチとチェストの差はなくなり目標達成に近付いていると思います。
ベンチ100キロは高い壁のように感じますが、このように段階を踏んでいけば簡単にあげる事ができます。
その為には怪我をせずたくさん練習してボリュームを稼いでください。
以上です。