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中国音楽市場

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2020年1月の記事一覧

中国の音楽市場について⑥中国でヒットしている曲について ⑶

おはようございます、かわはら社長です。

今回も引き続き中国要素のある楽曲について話したいと思います。
劇伴もメインストリームで戦うためには民族楽器の部分は必須になります。

なぜなら中国で一番ヒットする映画、ドラマ、ゲームなどの題材が中国要素とマッチする作品なので、必然的に求められます。

最近日本でも話題になっていましたが興行収入50億元(約800億円)を突破したアニメ映画「Ne Zha」も中

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中国の音楽市場について⑥中国でヒットしている曲について(2)

おはようございます、かわはら社長です。

今回も引き続き中国要素のある楽曲について話したいと思います。
せっかくなので民族楽器を取り入れた近年のヒット曲を紹介してみます。

実際に聴かないとわからないことのほうが多いですからね。

まずは大ヒットドラマ「长安十二辰」の主題歌です。
清平乐(火箭少女101紫宁)

昨年のドラマの中でトップクラスに売れた作品の主題歌、歌唱が大人気アイドルグループ「火箭

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中国の音楽市場について⑤中国でヒットしている曲について

おはようございます、かわはら社長です。

 今回は中国の全体の音楽市場に戻ってみたいと思います。
これまで何度も言っている「中国のメインストリーム」の話をしてみましょう。

「中国ではどんな歌が売れているんですか?」なんてよく質問されるのですが、毎回難しい質問だなぁ…と思っています。

日本のシーンだって一言で言えないですもんね(笑)

複数回に分けて楽曲も紹介しながらゆっくりお伝えできればと思い

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中国の音楽市場について④中国でも知られている日本の名曲について

おはようございます、かわはら社長です。

今回は中国でも知られている日本の名曲について書いてみたいと思います。

2回連続で「日本の音楽は人気がない」と言ってしまったのですが、曲単位で言えば知名度のある曲はたくさんあります。

例を挙げれば下記でしょうか。

・昴
・秋桜
・ラブストーリーは突然に
・ペガサス幻想
・長い間
・雪の華
・いつも何度でも
・ひまわりの約束
・前前前世
・PLANET

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中国の音楽市場について③音楽サブスクにおける日本の人気楽曲について

おはようございます、かわはら社長です。

今回は中国サブスクにおける日本の人気楽曲について書いてみたいと思います。

それでは早速中国最大シェアの「QQ音楽」の日本チャートを見ていきましょう。

日本チャートはこちら

平たく言えば"日本で売れている楽曲が売れている"にはなるのですが、細かく見ていくと傾向が違うことがわかると思います。

挙げればキリがないのですが、下記の感じでしょうか。

①アイ

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中国の音楽市場について②音楽サブスクにおける国別の人気について

おはようございます、かわはら社長です。

今回は中国サブスクにおける国別の人気について書いてみたいと思います。

中国最大シェアの「QQ音楽」を基準に国単位で考えてみます。
実際の数字知らないけど(笑)下記のイメージです。

中国>>越えられない壁>>欧米圏≧韓国>>>越えられない壁>>>日本

画像の通りなのですが「排行榜」(ランキング)のトップ画面に日本チャートがないことが全てを物語っています

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中国の音楽市場について①音楽視聴事情について

おはようございます、かわはら社長です。

中国の音楽市場について書いてみたいと思います。

初回から大きな風呂敷を広げた気もするので、書き終わる頃にはシーンが変わっているかもしれませんが(笑)

そもそも日本でも「音楽市場」といってもCD販売、楽曲配信、ライブ、カラオケetc...、付随する分野(テレビ、映画、更に付随するパッケージビジネスなど)も挙げるとキリがないのですが、私の知るかぎりを徒然な

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