失敗は、失敗したことが最大のあやまちではないんよ。
#ことわざ #知識の実践 #前を向く
#やま #山下ユキヒサ
日本語では「覆水盆に返らず」。
英語では「こぼれたミルクのことを嘆いても無駄」
“It is no use crying over spilt milk.” (こぼれたミルクのことを嘆いても無駄である。)という。
言い古されたことわざだ。
しかし、生き残ってきたことわざには、人間の知恵が、英知が詰まっている。
月並みなことわざでも自分に適用してみれば、よくよく味わってみれば、人生を豊かに、再生させてくれる。
知識というものは、実践されたときはじめて「力」となる。
ことわざを味わい、自分に生かしてみよう。過去の失敗ばかりを見つめ、人生を後ろ向きにするのはもうやめよう。
人間は誰でもあやまちを犯す、ミスをするものだ。
*あなたは完全な人間ですか?
そう問われて
「アイ・アム・ア・パーフェクト・ヒューマン」と答えるのは、オリラジのあっちゃんしかいない。
最大のあやまちは、失敗したことによって自分をダメにしてしまうこと。
覆水は盆には返らないが、生きるための教訓を残し、その後の人生に慎重さを与える。
失敗は、検討、分析して出来るだけ多くを学んだあとは「過去のもの」として、前を向こう。
イライラ、くよくよ、心折れたまま沈んでしまわず、歩き始めよう。
もう一度言うよ。
知識は実践してはじめて力となる。
私たちが知識を得るために学ぶのは、人生を心豊かにするためにある。
うんっ? そうじゃなかったっけ?
*
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