バイオリン購入後に揃えたもの
先日、ついに楽器をお迎えしました。
バイオリンを購入した記事はこちらから。
バイオリンと一緒に、弓・ケース・肩当て・松脂は揃えた。
それで満足していたら、
音楽教室の先生から「そろそろ乾燥対策を」と。
大切な楽器がひび割れなど起きたら大変!
バイオリンをやっている人にとっては当然のことだと思うけど、
私のように初心者の人は、自分で楽器を持つようにならなと分からないだろう。
そんな人のめに、ここへ記そうと思う。
モイスレガート
楽器ケースに入れておくだけで湿度調整をしてくれるらしい。
適度な湿度を保ってくれるので一年中入れっぱなしでOK。
約2年、交換不要なので
めんどくさがりの私にはとても良い。
ダンピット
中にスポンジのようなものが入っていて、
これに水を含ませて楽器のf字孔の中に入れて
加湿するよう。
この時期、数日に一回は水を含ませている。
私が購入したのは他社製品だったので、これの半額くらいだったけど
意外とお高いのね。
レッスン開始前から必要なものをいろいろ揃えていた。
先生にアドバイスをもらいながら購入したので
最適なものを選択できたと思う。
楽器を維持するのは、いろいろな意味でやはり大変だ。
【お・ま・け】
私の楽器ケースをご紹介。
カーボンマックのサテンシリーズ。
ケースのみの重量1.5kg。軽さ重視で探していたのでピッタリ!
公共交通機関を利用しているため、これなら背負っても重さが苦にならない。
そして、縦に置いても自立するのもポイント。
(もちろん縦置きの保管はしないけど)
ただ小物入れが小さく、松脂と小さめのクロスしか入らない。
まあ、楽譜は別のバッグに入れているのでチューナーなどは
そちらに入れればいいかな。