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TOKYOハンドメイド祭に行ってきました!レポート【前編】(ame。さんとうわの空さんのお店「雨とame。」)

浜松町へ降り立つのは、一体いつぶりだろう。
もしかしたら、十年以上ぶりかもしれない。

当時は都内に勤めていたので、
週末に一人で劇団四季の舞台の当日券を買い求めたり、
休日に家族と「ライオンキング」を観に行ったりと、
一時期は何度も降り立っていたJR浜松町駅。

以前は何となく、駅の周辺も道路がメインで大きなビルも少なかったように記憶しているけれど、
現在はオフィスやホテルなどの高層ビルが立ち並び、モノレールやメトロへのアクセスも良く、都会的な印象で驚きました。
(最初、目当てのビルと全く違う方向へ歩いてしまいました(笑))


さて、今回、私がこの駅にやって来たのは……、


こちらの「TOKYOハンドメイド祭」を訪れるため✨

「TOKYOハンドメイド祭」は、駅から徒歩五分ほどの場所にある「東京ポートシティ竹芝」で行われる、
その名の通り、ハンドメイド作品をメインとしたお店が集うお祭りで、

今年の春に、大好きなハンドメイド作家のame。さんが出店されると聞いてから、この日をずっと楽しみにしていました。

しかも、直前にnoteの記事で「ame。さんとうわの空さんが一緒に参加される!」という情報をゲット。
私は一層ウキウキしながら、浮かれ気味で向かったのでした。(笑)



今回、ame。さんうわの空さんが出店されたのは、「雨とame。」というお店。

うわの空さんのお店「雨上がり屋」と、ame。さんの名前から名づけられたということで(発想がとても素敵。)、
おふたりのエプロンの胸元には、「雨」と「ame」という美しい刺繍が施されていました。


🌟ame。さんの記事で見ることができますよ♪↓



素敵なお人柄、雰囲気にお揃いのエプロンがよくお似合いで、
お店の装いにも優しさと温かさが溢れています。


🌟お店の様子は、ぜひ、うわの空さんの記事で↓



それぞれ作品のお話を聞くと、おふたりとも惜しげもなく心遣いを送ってくださって。

丁寧に伝えてくださる「思いやり」を肌で感じながら、
私が「お二人のハンドメイド作品にリアルで触れたい!」と思った理由は、もしかしたら「ここ」にあるのかな、なんて考えていました。



ハロウィンのお菓子まで用意してくださる、おもてなし🎃

左上のかわいい白猫さんは、ame。さんのお店「Fleur Pluie」のもの。
うわの空さんとゼロの紙さんの新しいお店「糸で綴る言葉のお店。」の
素敵なご案内もいただきました。





……でもね、やっぱりそれだけじゃない、と後から思ったんです。

おふたりの繊細で丁寧な手仕事の織りなす作品には、「意思」や「情熱」がちゃんと練り込まれている。

作品を託す誰かのことを想像し、端々まで気を配りながら、
手渡した後のずっと先の未来のことまで思いを巡らせているのです。

私が感じたのは、作品に熱く込められた表には見えない「思い」と「時間」。

私はきっと、「優しさ」という言葉には収まりきらない彼女たちの魅力に引き寄せられたのだ。

帰りの電車に揺られながら、そう思えて仕方がありませんでした。



色々と説明するよりも、写真や目に見えるかたちで……!
と思ったのですが、実は色々なことを気にしすぎてしまい、写真をほとんど撮っていなくって。
(スミマセン🙇)


けれど、何とかこの感動を少しでもお伝えしたい

……ということで、
後半の記事では、購入させていただいたおふたりの作品を、写真を交えながら紹介できたらと思っています🌱


もしよかったら、次回もお付き合いくださいませ🌸
(新たな出会いのお話もありますよ♪)



🌟いざ、【後編】へ↓


🍃ame。さんのnoteは、こちらから↓


🍃うわの空さんのnoteは、こちらから↓




※ヘッダーは、うわの空さんの作品をお借りしました。



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みなとせ はる
いつも応援ありがとうございます🌸 いただいたサポートは、今後の活動に役立てていきます。 現在の目標は、「小説を冊子にしてネット上で小説を読む機会の少ない方々に知ってもらう機会を作る!」ということです。 ☆アイコンイラストは、秋月林檎さんの作品です。

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