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7月の「ものがたり珈琲」が届きました☕✨

皆さん、こんばんわ(おはようかな?)☺️

先月、初めて「ものがたり珈琲」をいただいてから、すっかりコーヒーの美味しさに目覚め、今月も届けていただきました。

小説とコーヒーのコラボレーション。
シンプルでお洒落なパッケージデザイン。

さあ、今月はどんな時間を過ごせるかな。


今月もこちらのボックスで届きましたよ♪


ふたつの物語のポストカードと、それぞれの小説をイメージしたコーヒーたち。
そして、「ものがたり珈琲」のシールと読みもの(新聞)が同封されています。

蓋を開いたとき、彼らは控えめに「無事にあなたの元に到着しました。よろしくお願いします」と挨拶してくれているようで。

シンプルなデザインだからでしょうか。
こちらの心に、ふわっと降りてくれるような。
「あなたの時間を邪魔するつもりはありませんよ。どうか素敵な休息を」と、そっと寄り添ってくれるような。
そんな心地がします。

今月のテーマは、「日差しと優しさ」だそうです。

「しあわせな目覚めの時に」
「ごめんねの気持ちを共に」

二編の小説のポストカード(裏面に、小説と朗読へアクセスできるQRコードが付いています)。

眩しい日差しは、夏を感じさせますね。
梅雨が明けて、太陽の光が身体を元気にしてくれる気がします!

コーヒーは、私はドリップタイプをオーダー。
8袋入りです(1袋見切れました💦)。

袋に描かれたイラストが、物語のイメージを広げてくれます。

今日は、それぞれひとつずつ、朝イチで味わってみました。

「しあわせな目覚めの時に」ブレンド

 フレッシュな酸味のある、濁りのない味わい。

 明るい日差しが、ストレートに身体に染み込んで、すっきりとした夏の青空が気持ちをリフレッシュさせてくれるみたいな、そんなイメージ。
 先月のコーヒーは、口当たりにまろみがあったけれど、ストレートに新鮮な美味しさを感じられるのも好きかもと、再確認。

 そういえば、野菜やフルーツも、まだ熟しきっていない時期に囓ると、たっぷりの水分と一緒に酸味を感じることがあります。

 私がフレッシュさを感じのは、その感じに似ているからかもしれません。

(※個人の感想です。)

「ごめんねの気持ちを共に」ブレンド

袋を開けた瞬間、落ち着いたコーヒーの香りが。
炒った豆の香りに苦いタイプかな?との第一印象。

けれど、ゆっくりお湯を注いで一口啜ると、口当たりまろやか。
そして、意外にも苦みは強くなく、飲みやすい。

そっか、「ごめんね」と言うのが難しいことがある。
でも、きっとそう言うことで、自分の気持ちも救われたりする。
そんな時の心を、味わっている気がしました。

コーヒーを味と香りで楽しんでいるつもりだったけれど、
こうやって、自分の内側が反応しているんだな、と思った瞬間でした。

(※個人の感想です。)

さて、今月の二編の小説も、まだまだこれから楽しみたいと思います。

次は、フィーカの時間に楽しもう。

忙しい時、落ち込んだ時、私の心を穏やかにしてくれるのは、
誰かの言葉、そして、小説や物語たち。

心の旅の相棒は、美味しいコーヒー。

来月も届くまで、彼らと夏を乗り切ります🍀

☕「ものがたり珈琲」のストアは、こちらから↓


☕先月の「ものがたり珈琲」は、こちらから↓







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みなとせ はる
いつも応援ありがとうございます🌸 いただいたサポートは、今後の活動に役立てていきます。 現在の目標は、「小説を冊子にしてネット上で小説を読む機会の少ない方々に知ってもらう機会を作る!」ということです。 ☆アイコンイラストは、秋月林檎さんの作品です。

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