【歌舞伎鳩:番外編】鰯売戀曳網(七月シネマ歌舞伎)
鰯売戀曳網
ざっくりとしたあらすじ:
鰯売の猿源氏は、傾城蛍火に一目惚れ。
仕事も手につかずぐだぐだやっているところに父・海老名なあみだぶつが通りかかり、それならひと肌脱ごうと言う。
その頃江戸から京へ上がるという話のあった大名に、猿源氏を仕立て上げ、遊郭へと向かう一向。
大名のふりをしながらも蛍火に会えて夢心地の猿源氏は、そのまま酒に酔って寝てしまう。
大名のふりをなんとかしていたものの、つい寝言で鰯売の掛け声を口走ってしまい……。
きちんとしたあらすじはこちら。
鰯賣