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【9割が間違える!】お仕事の休み方NG3選 ただ寝るだけではダメな理由

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休み方で何か心がけてることはありますか?
私自身、育児、家事、仕事とすごく忙しく体が悲鳴を上げている 状態で時間がない状態というのはよくあります。
そこでいかに効率よく休むことができるのかを考えてきました。
今回は皆さんが毎日元気に過ごすことができるように、実はNGな休み方についてお伝えしていきます。

NGな休み方

NGな休み方①とにかく寝る

睡眠はとても大切ですが寝すぎるのはかえって逆効果です。
よく平日に仕事が忙しくてなかなか睡眠がとれなくて、週末に10 時間11時間と長く寝てしまうことがあるかもしれません。また、昼寝を長めに取ってしまうという方もいらっしゃると思います。
確かに体が疲れている状態だと寝たくなりますね。寝すぎると、頭痛がしたり体がだるくなったりします。
また、交換神経と副交換神経のバランスが乱れてしまい、翌週の平日のリズムが作りにくくなってしまい、疲れの原因になってしまいます。
もちろん人によってはたくさん睡眠をとったほうがいい方もいると思います。
人それぞれなので、自分の身体がだるくならない程度に寝るのが一番です。

NGな休み方②休みの日に予定を入れない

平日は仕事で忙しいから、週末は身体を休めるために予定を入れないようにしようとする方もいらっしゃると思います。私もそうでした。
休みの日に予定を入れないのは、確かに時間や自分の気持ちに余裕が生まれます。
しかし週末に何もやらなさすぎると、身体のメリハリが効きづらくなってしまい、いざ何かをしようとしたときに、仕事や育児、家事のモードに入りづらくなってしまい、疲れやすくなります
休みの日に予定を入れずにのんびりするのもいいですが、時には旅行に行ったり、友達と遊んだり、趣味を楽しんだりして自分の好きなことをして過ごせるといいですね。
自分の好きなことをすることで「明日からも頑張ろう!」と思うことができます。

NGな休み方③休む時間を増やす

休み時間は多い方がいいんじゃないかと思う方もいらっしゃると思います。例えば極端なはなし、何かタスクの間に2時間や3時間ぐらい休むなどです。あまり休む時間を増やしすぎると次に何かをする際に波に乗りづらくなってしまいます。
休憩モードと仕事モードが切り替わらない状態です。
ちょっと休むぐらいがちょうどいいです。

休む時のポイントは副交感神経をオンにする

仕事をしているときは交感神経が働いて体が緊張状態になっています。休む時はリラックスモードにする副交感神経にスイッチが入るようにするといいです。
例えば昼寝や瞑想です。これらを1分5分でも行うことで自律神経のバランスが整ってきます。ぜひ試してみてくださいね。

最後に

今回紹介した休み方の注意点を頭の中においておきながら、皆さんにとってどのような休み方がベストなのかいろいろ試してみていただいて体や心の調子を観察して自分に合うベストな休み方スタイルを見つけていただければと思います。


★Profile★

3ヶ月で生き生きと輝く毎日を手に入れる 「心と体の栄養ケア 幸せ体質改善プログラム」を主宰🌿
・3児の母
・調剤薬局で年間7000人以上の患者指導
・皮膚科・内科などほぼ全ての科を経験
・大学で3年間、栄養と代謝について研究 ・分子・予防栄養学の認定カウンセラー

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