稲荷神社の神様に呼ばれた話
皆様いかがお過ごしでしょうか。
水瀬は急遽ある神社へお参りに行ってきました。
今日はそのお話をしていこうと思います。
ちなみに急遽行ったので一人で弾丸ツアーを決行したようなものでして、自己最高記録の運転距離と時間だったので帰宅してしばらくはヘロヘロでした。
(無論楽しかったんですけどね!)
水瀬は昔から初詣や父の気が向いた時にドライブがてらお参りに行っていた稲荷神社がありまして、そこへ行ってまいりました。
実家からは車でそれなりに時間のかかる場所で、私が今住んでいる所からは車で約一時間程度の場所にある「祐徳稲荷神社」という稲荷神社です。
水瀬の父は宮大工で、お寺やお宮、一般のお家なども多数手掛けており父が関わった場所でなくても神社やお寺にお参りに行く習慣がありました。
そんな父は一昨年急病で亡くなってしまいましたが、祖父母は健在で私の知らなかった父の話を聞く機会も増え、以外と実家の近所のお寺やお宮を父や祖父が建てたり改装していたりしたことを亡くなってから知ることが多々ありもうすこし生前にそういう話をしておけばよかったなぁと今になって思います。
話が逸れましたが、祐徳稲荷神社には初詣で必ず行っていたので車につける交通安全のお守りをいただいており父の喪が明けるまでお返しにいけずにいたのでそのうち行かなくてはなと思っていたところ、昨晩突然ウカノミタマ様の御使いですと狐さんがいらっしゃいました。
えっ、何か狐様いらっしゃったー!!と
ドキドキしながら話を聞くと明日にでも祐徳稲荷神社へ来て欲しいとのこと。
調べて距離的に自力で行けなくはないなと思いつつ、そういえばウカノミタマ様にはお会いしたことがないなぁと考えていました。
そうしたら、ウカノミタマ様が直接いらっしゃりこれまた心の中でえー!?っと叫びました。
(てっきりお社でしかお会い出来ないかな〜と思っていたので、出てこられてびっくりしたんですよ)
しかも…
「是非明日来て欲しいの。プレゼントがあるのよ」
そう仰られるではありませんか。
プレゼントって何だろうと思い聞いてみたのですが、笑顔で秘密よ!とはぐらかされてしまいました。気になるよ〜!
ちなみにウカノミタマ様は私には豪華な髪飾りを着けられてお化粧もきっちりされたお美しい女神様に見えています。
アラームをセットして8時半くらいに起きて準備してちょうだいと言われるままにアラームをかけたものの寝起きがすこぶる悪い水瀬は完全に眠気が消えるまで動けず結局11時頃お家を出発しました。
出発までの時間も面白くて、流石に準備をしなくてはと動き始めたところ、ウカノミタマ様がすっと現れて
「服はこれとこれ。上着はこれ。あと歩きやすい靴にしてくださいね。靴下はこの色がいいです」
まさかの全てご指定!
(この後現地についてからその理由が分かります)
メイクをする時もこれを使ってと色の指定がありました。(ちなみにリップは朱赤を激推しされたので朱赤が特にお好きなのかもしれない)
チョイスの理由はウカノミタマ様の好みだそうです。かわいい。
ウカノミタマ様は美しいものがお好きなのだとか。
祐徳稲荷も色鮮やかで綺麗だからかなぁと勝手に想像しています。
水瀬的に1番やっぱりね〜!そうだよね〜!!と思ったのは起床時から外が薄暗く、カーテンを開ける前からこれは曇りか雨、でも雨音がしないということは小雨か?と察知して開けてみたら既に雨が降った形跡があったことです。
あっ、だよね〜!と思いました。
ちなみに道中も小雨でした。
大体こういう時曇ってるか小雨なのですよ…。
誇張なしの雨女なのです。
なので参拝する時だけ絶対雨降らせないでくださいねと前日ウカノミタマ様にお願いして、曇りにするから大丈夫よと言われました。
で、車走らせ約一時間。
道中にしこたまエンジェルナンバーをみかけて、赤信号の時に必死にメモしていたんですが、意味を調べたところこれがまた凄かった。
サイトさんの引用が可能なのかわからないので気になる方は調べてみてください。
9191 5858 1212 2323 1414 1111 888 333 444
777 321 などなど…。
一体いくつ見るの!?と言うレベルで見かけました。
何か全体的に今から変わるから頑張れー!!とエールされている感じだなと水瀬は思っています。
そして出かける時に龍神様が一緒に来て守ってくれていることも発覚し、感動しながらやってまいりました祐徳稲荷神社!
駐車場どこに停めたらよかったのだっけ?と朧気な記憶とナビを頼りに進んだら1番近い駐車場に辿りついたんですがいつの間にやら有料化していました。
前は無料だったような記憶があるのですが、人の記憶ほど信用ならないものもないのでもしかしたら前からかもしれません。
この川、凄く水が澄んでいていつも来る度にしばらく見つめてしまいます。
お写真から伝わっていると思いますが到着時小雨が降ってるか降ってないかの微妙なお天気で車に常備している傘片手に境内へ。
ひとまず本殿にお参りをしたのですが、ちょうど他の方のご祈祷とお祓いが始まったところで凄いタイミングでした。
そしてそのままご祈祷の申し込みをします。
ご祈祷の内容は色々選べるのですが、事前にウカノミタマ様にどれにしたらいいのか聞いたらまさかの
「就職祈願よ」
えっ、商売繁盛とか厄祓いとかでなく…?と聞き返したところ
「貴方が本当にやりたいと思っていることを出来るようにサポートしたいの。あと人に限らず色んなものの悪縁を断ち切って良い縁だけ残してあげるから絶対に受けて」
と結構ごりごりに推されまして、ひとまず就職祈願でお願いしました。
ちなみに先日ブラックすぎる会社を辞めたばかりで、今までよりも時間が出来たのでカードリーディングやアチューメント、ヒーリングなどのお仕事をやろうと決めたばかりだったので応援されているんだなぁとしみじみ感じています。
で、ここで水瀬は気づいたんですよ。
自分の記憶にある限り神社に行ってそこでお祓いやご祈祷受けるの初めてかも!!と。
お寺の方に家に来てもらってのお祓いやご祈祷はめちゃくちゃ記憶にあるんですが、神社で受けた記憶はなかったんです。
車を買った時のお祓いも父か母が行ってくれたので立ち会っておらず、思えば神社で厄年のお祓いしてなくない?と余計なことにまで気が付きました。
まぁ過ぎたことは仕方ない。
そして神様や非物質の方々、エネルギーなどを感じられるようになってから神社への参拝は2回目でして
(1回目は父が亡くなって四十九日は過ぎたけれど1年経つ前に別の神社に呼ばれて大丈夫と言われたので行きました)
どんな感じなのだろう〜とワクワクしながら控室で前の方のご祈祷が終わるのを待っていました。
名前が呼ばれいざ出陣。
まず、本殿の中に入ったの初めてだったんですが空気感が違いました。
荘厳で煌びやかな空間で既に圧倒されてしまい心臓ばくばくで待機する水瀬と、ふふふと微笑みながら見守るウカノミタマ様。
祝詞が始まってからが凄くて、エネルギーがビリビリ伝わってきてやっぱりきちんとしたご祈祷だからこれだけエネルギーが強いのだなと感動しました。
巫女さんの舞も見れたのですが、素敵だな〜向かって右側の方は特に舞われることに慣れておられるな〜と1人で感心していたところ、ウカノミタマ様に私もそちらのほうが好きなのとコメントいただきました。
(もう一人の方の舞も勿論素晴らしかったです)
ちなみに最初に祝詞があがっている時はウカノミタマ様が祭壇のところで舞を見せてくださいました。
その後祝詞が終わってから、巫女さんの舞を見せていただき凄いなぁこれは記事にしなくてはと考えていました。
その後太鼓を演奏されるのですが、太鼓の音の波動が凄くて生の楽器の音が持つエネルギーと、神職の方のエネルギーがばぁん!と伝わってきてこれは凄い…とぽかんとしていたら、何故か見たことの無い龍神様が祭壇の前で眠っていらっしゃるのが見えてきまして
ん?んん!?龍神様だよね?何故こんな所に…?
というかぐっすり寝ていらっしゃいますね!?
と水瀬は一人心の中でざわざわしていました。
ウカノミタマ様にあの…と聞いてみると
ここは居心地がいいからその辺に普通にいるわよと当然じゃないというトーンでお返事され
えー!稲荷神社に龍神様いるの普通なの?!
と1人でびっくりしていました。
ちなみにお色は半透明というか透き通った感じの龍神様で、いわゆる自然霊の龍神様でした。
(私と契っている白龍様はちょっと違うらしく、その辺の違いを白龍様にお聞きしたので別の記事にする予定です)
後で帰宅してから家までついてきてくれていた事が発覚しました。
最初に載せた写真の川に棲む龍神様だそうです。
そんなこんなで無事ご祈祷も終了し、色々詰まった手土産?を手渡されました。
(ご祈祷お願いしたら色々貰えるの知らなかったのでここでも驚く水瀬)
ちなみにウカノミタマ様が仰っていたプレゼントは多分これの事かなと思っています。
色々いただいたのでとりあえずご紹介していきますね。
おそらく時期とかご祈祷の時にお支払いする金額で内容は変わるかなると思いますがこんなに貰っていいの?と思いました。
更に!これだけじゃないですよ!
お家の神棚とかに置いておく用の御札もいただきました!!
でも水瀬のアパートには神棚がない!どうしよう!と悩みとりあえず高いところに置いています。
御札って写真に収めてもよいものか悩みましたので写真はないのですがそこそこ大きいサイズのものです。
あと個人的に購入した車に付けておく用の交通安全の御守りがありますが、既に帰りに車乗ってすぐ付けてしまったので写真はないです。
ここまで読んでいる皆様、既に4000字を超えてまいりましたが大丈夫でしょうか。
実はまだまだ続きます。というかここからが凄かった。
(新たな神様ともお会い出来ました!)
しかしここまで書いて気づいたのですが、このままいくと1万字超える長さになる予感がしているので流石に記事分けますね。
ここまで読んでくださった皆様ありがとうございます。
皆様が今日も幸せでありますように。
また次の記事でお会いしましょう!