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育児日記(子供が教えてくれたこと)

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子育てのあれこれ。子育てをしているからこそ気付いたことがある。また、新しい自分に出会る。子育てをするということは、第二の人生が始まったかのよう。そんな、子育てからの気づきをまとめ…
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#感覚過敏

ユニクロありがとう。感覚過敏の娘に向き合ってくれた店員さん。

ユニクロありがとう。感覚過敏の娘に向き合ってくれた店員さん。

以前も感覚過敏の娘について記事を書いたことがある。今回は、冬のトップスの確保に奮闘している中で出会ったユニクロの店員さんについて記載したい。

↑の記事にもあるように、我が長女は、感覚過敏で、特定の服しか着ることができない。

1年ちょっと親子ともども向き合ってきたことである。

靴下、トップス、ズボン。これが、全て肌感覚に悪い影響を与えているという我が娘。これまで、なんとか着ることができる服を探

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感覚過敏の5歳娘。しっくりくる靴下と出会い。

感覚過敏の5歳娘。しっくりくる靴下と出会い。

4歳前後から、「感覚過敏」の娘。特に触覚が過敏だ。
以前も少し記事に記載したことがある。

服選びには、かれこれ1年近く頭を悩まされている。特に、足が過敏なようで、ズボン、靴下、靴に関しては、試しては→履けずの繰り返し。

外出するために、玄関で靴下、靴を履くとなると、しっくりこない〜、気持ち悪い〜と泣き叫び、結局1時間近く格闘することもあった。

小児科へ相談したり、本を読んでみたり…我が家なり

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凹凸ちゃんの親の使命の話。

凹凸ちゃんの親の使命の話。

我が家の長女は、感覚が少し過敏気味。発達の凹凸は幅広いようだが、我が子もこの一部に入ってくるようだ。

長女の過敏なところは、耳と肌。
大きな音がすると予測される場合(工事現場の近くを通るとき、電車がくるとき、弟が大泣きをしそうな場面など)、耳を塞いでいる。
また、肌に関しては、靴下やズボンを裏返さないと履けない。継ぎ目が肌に触れると嫌悪感を抱くようだ。他にも髪を結ぶのは嫌、塗り薬や糊のベタベタも

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