個=可能性
「個=可能性」
個の数が多ければ多いほど、可能性が広がる。
今の社会は「何でもそつなくできる人」を求める。
オールマイティにできる人に対し高評価をだす。
だから、みんな頑張る。
何でも出来るように努力する。
でも、出来ないことは出来ないし、
出来ないことを出来るように頑張ることは物すごいエネルギーがいる。
これじゃ、ヘトヘトになって出来ない自分を責めてココロも疲れてしまう…。
循環しない、滞る…。
それじゃね、一部の人しか幸せになれないって思います。
昨年、NPO法人ウテカンパとして町から事業の受託が決まったとき、仲間と自然にできたルール。
『自分のやりたいことをやる。』
『無理はしない』
看護師、助産師、キャリアコンサルタントのほか、じむ、統括など、
自分の家出来ること、やりたいことをやっていくと
楽しい…いつも笑い声が絶えない…だから人も引き寄せる。
いい循環になりました♪
『無理しない』は重要ポイント。
続けるには無理しないこと。
今在る物で、環境で、自分たちのできることを最大限に活かす。
たくさんの『個』が集まると、その数だけ可能性が広がる…と言う事を体感。
多様性こそが可能性を無限に広げることだと。
違っていい、違いがいい。
一人ひとりの持つ『光』が輝いたとき、
ものすごい力が生まれ、奇跡を起こす。
どうせなら笑って生き抜きたい。
最期は笑って終わりたいよね。
わたしの出来ること、自然にやっていたことは
『居場所作り』
みんなの光が輝く場、
笑顔あふれる場をこれからも作り続けたい。
国も民族も性別も世代も障がいの有無も関係なく
『個のわたし』で生きられる社会へ。
その先の未来を創造していきます。