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Photo by
ekakinonakagawa
〈 6話 〉 進化する遠近両用
去年 眼科で
遠近両用コンタクトを
試した時の話なんだけど
まだ遠近両用コンタクトが
世に出だしばかり?の頃に
噂で聞いていたものは
確か
レンズの使い方に癖がいるって
話だったような記憶がおぼろげにある
でも
コンタクトレンズも進化してるらしく
短時間の装着だったけど
遠くと近くを使い分ける意識が
そんなに必要なかった
人は手元を見る時に
視線を落とす
遠くをみる時と
近くを見る時の
視線の位置の違いが
眼鏡にもコンタクトにも
うまく反映される感じかな
でも
その時の見え方の違いを
老眼の度数が低い私には
明確に感じなかったから採用せずにいて
遠近の存在すら忘れていたのだ
(もしかして うまく使いこなせてなかった?)
ちなみに
一昔前の遠近両用眼鏡は
二焦点で
下のほうに小窓みたいなものが
ついていた
私も父も 昔そんな眼鏡だった
子供の私からしたら
正直 「年寄りくさい」と思っていたが
今は 一般的に
そのタイプを採用することは
そんなにないのだと思う
もちろん今もあって
職業用別に窓の位置が違った
するものもあるみたい
☩
技術の進歩と共に
遠近両用タイプは
身近なものになっていて
いろんな距離感のものがあり
最初に購入した眼鏡屋さんによると
老眼のはじまる40代から
その眼鏡に眼を慣らしてゆくのが
違和感が少ないく使えるとか
それが ゆるやかに変化する
アシストタイプなのかな
(商品名は 色々だけど)
☩
遠近両用の累進タイプは
眼鏡に眼を慣らす
ことを求められる
これは
実際にその眼鏡が届いてから
はじまるこのなんだけれど。。。
それはまた先のお話に
つづく
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