〈 17話 〉 眼鏡の作り直しを考える時
眼鏡を作り直しのタイミングは
人それぞれ
度があわない(見えずらくなった)
フレームを変えたい
などですが
理由はともかく
そう思った時の感覚を
大切にするのが大事だと思います
私の友人は
レーシック手術済みなのですが
最近 遠くが見えにくくなって
車の運転のために眼科にいったら
緑内障であることが
わかったそうです
初期の段階で
気付けたので幸いでした
(40代の方です)
ある特集で見ましたが
人間の頭は賢くて
右目からの情報と
左目からと情報を
統合し
必要があれば補正し
目で見えないものを
画像を修正します
私も
今回のトータルアイ検査で
体験しました
脳が補ってしまうから
目の能力が下がったことに
気付きにくくなります
また
その人が何を見たいかで
見えることへの要求が
人それぞれです
人の感覚は
とても 素晴らしいです
言い方を変えたら
とても あいまいだと感じます
あいまいだからこそ
本質が見えない事もあれば
補いサポートすることもあります
私も
10年前後
眼鏡の度数に疑いをもたず
放置して使っていたので
実際に
眼鏡をかけて
遠くが見えていなかったことに
(室内の使用だったので)
困らないからよかったのですが
ある意味
ホントの
目の状態を無視していたのですよね
眼鏡が見えないからではなく
コンタクトを辞めるから
それなりのフレームが欲しく
眼鏡屋にふらっと行っただけです
あと
ざっくりした検査では
裸眼視力検査を
知らなかったのですが
次の検査で
眼鏡をかけて0.4しか
見えてないと知ってから
新しい眼鏡が完成するまでの間
見えていないことが
とても不快に感じました
これは
数値化のマジックでもありますが。。。
人のカラダとは
不思議なものですね
いろんなことが感覚に作用します
脳が現実を理解したとたん
別の現象や心理が働くのですから
その友人も
眼科に先にいったので
見えにくい原因が
きっと わかったのですよね
簡単な最低限の検査しかしない
眼鏡屋にいっていたら
下手したら緑内障に
気付かなかったかもしれないです
神経質になる必要はないけれど
何か今までと違いを感じたら
めんどくさがらないで
動くとよいと思います
これは
カラダからのサインかもしれません
そして
50代は変化がいろいろ起こりうるので
目に対して
簡易な検査で済まさず
ゆっくり時間をかけて欲しいと思います
目はとっても大事なのです
つづく
*今回の文章の更新のときに
一部の内容が自動で消えてしまい
微かな記憶で後半をまとめました
書いた次元に思考か戻らないので
ご了承ください
バックナンバーは
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