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12月上旬の軽井沢ひとり旅で狩猟本能を満たす|東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢

「全然ちがうところに来たのだなぁ」

と思うのは、匂いと気温だなぁと思う。

暖冬の東京から新幹線で1時間
たったそれだけで、全然ちがうところに来たのだなぁと思わせてくれる、軽井沢にやってきました。

針葉樹の瑞々しいフレッシュな香りと、どこかの薪ストーブの煙突から立ち上るのであろう、香ばしくてあたたかい木の香り。

空気が美味しいなぁと思いました。

ベトナムに行った時は、あまりの空気の汚さに、空気が美味しいことを知らずに生きて死んでいく人も世の中にはいるんだよなぁなんて思っていたので、美味しい空気をありがたく、噛み締めるように深呼吸していました。


粉雪が舞っているのも、東京ではみられない光景だから非日常感。

カシミアニットのボディースーツと、タートルネックのボディースーツを重ね着。裏起毛のデニムに、ヒートテック靴下と裏起毛ソックスを重ねばき。

ウルトラライトダウンに、ハイネックのロングコート。ニット帽という防寒対策が功を奏しました。あとは手袋があれば完璧だったかなぁ。

さて軽井沢でランチをしようと思っていたいたのですが、疲れからか電車の乗り換えがうまくいかず、東京を出るのが遅くなってしまったため、電車内で駅弁をたべることに。

軽井沢アウトレットでお買い物

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