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岩湧山登山④ ~山頂から下りながら東に3合目の分岐点まで~

今日は下の記事の続きで、岩湧山登山の話の第4弾。どうやら5回で終わりそうです。

今日は山頂からの下り、東にある紀見峠に向かって尾根伝いに、山を少しずつ下りました。そして3合目というところまでを紹介します。

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地図ではこんな状況。途中錦明水という水場があったようなのですが、すでに疲れていたのか、気づかずに通り過ぎたみたいです。

このシリーズでは、こちらの記事をより詳しく深堀して紹介しています。

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こちら山頂付近のトイレがあって、ここから少しずつ下っていきます。

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ここは9合目という場所。ここには温度計がありました。

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実は、この辺りの真下には岩湧寺、四季彩館という場所があります。そこには駐車場があるので、岩湧山の山頂に行くのに最も手軽な場所とのこと。そしてここがそのルートとの分岐点です。
 しかしここは急な勾配らしく健脚向きとありました。では、一般の人はと言えば、もう少し先に進んだところに分岐点があります。

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いちばん高いところに来たということがあったからでしょうか? 帰りは行きと比べて楽に降りていけました。

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途中で休憩するところがあったので、休憩しながらゆっくりと。

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やがて見えたこの場所。一般の人が岩湧寺、四季彩館方面から登ってくる人のルートです。しかし今回はそこではなく、紀見峠を目指すので、さらに東に向かいました。

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ここが地図でも出てくる、五ツ辻と呼ばれているところ。七合目という場所のようです。たしかに交差点のように山道が五つあるのですが、一番わかりやすいルートが、ダイヤモンドトレールの紀見峠方面と岩湧山山頂方面。

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途中で、南葛城山に向かうルートの分岐点がありました。いずれこの山を目指してもよさそうです。

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と、途中で車が通れそうな舗装された林道と合流。急に町中に降りたような安心感がでました。

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その道とはすぐにお別れとなりましたが、それでも行きと比べてずいぶん楽な道をゆっくりと下っていきます。

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やがて、根古峰という場所に到達。この少し先、斜面を上がったところが山頂のようです。この時点で標高749メートル。

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休憩しながらどんどん降りていきます。

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反対方向、つまり今歩いてきた道を振り返ります。基本はなだらかな道ですが、奥に見えるようにたまに急な下りがありました。

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そしてここでも分岐点が。実ははここで、ダイトレことダイヤモンドトレールとはお別れです。

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それがこちら、岩湧山三合目。標高650メートル。そう頂上からは200メートルくらいしか下がっていません。まだ400メートル近く山を下りる必要があります。そしてこの分岐点からが、最後の難関となりました。それは次回ということで。

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