【note毎日更新25日目】転職に関する本って、どのくらい転職活動に有効なの?
みなみです。
転職活動について、毎日Twitterやnoteで発信してます。
私の自己紹介記事は以下の通りです。
さて、書店に行ったり、ネットで検索していると、
転職に関する本って溢れていますよね?
私は、転職に関することを考えるのが好きなので、
転職に関する本を読むのは、もちろん好きです。
では、これらの転職に関する本を読むと、実際の転職活動にどのくらい役立つのかって気になりませんか?
今回は転職に関する本と、転職活動の結果の関係性を考えていきたいと思います。
1.お知らせ
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2.転職に関する本は役に立つけど、書いてある内容を完璧に実践するのが難しい
結論から言うと、
「転職に関する本は役立つけど、書いてある内容を完璧に実践するのがとても難しい」
です。
本に書いてある知識を知れば、間違いなく面接通過率は上がりますし、転職活動を有利に進めることができます。
ただ、完全に実践するのは以下の理由で難しいです。
(1)そもそも、「本に書いてある内容を読んだだけの状態」で実際の転職活動で実践することが難しい
職務経歴書の書き方、面接対策、給料交渉の方法、転職に関する本には色々なことが、書かれています。
しかし、これらの本を「読んだだけで即実践」するのは不可能に近いです。
これは、考えたら当たり前のことです。
「本に書いてあることが即実践」できれば、世の中の悩みは全て“本を読むこと”で解決します。
完璧に実践するには、
「書いてある内容を正しく理解し、正しい方法で実践する」
ことが必要です。
正しい理解かつ正しい方法での実践には、相当な試行錯誤が必要で、転職活動も例に漏れることはありません。
(2)“転職の軸”こそが転職に関するあらゆる事柄の中心であり、“その転職の軸”は人によって異なるから、本の内容を当てはめるのが難しい。
繰り返しになってしまうのですが、
「転職を通じて実現したいこと」が、“転職の軸”であり、転職活動において最も重要です。
この“転職の軸”は人によって異なりますし、同じ人であっても、転職のタイミングによって異なります。
一方、転職に関連する本で書いている内容は、
「転職希望者全員に共通する内容」が多いです。
よって、転職に関連する本の内容を、自分の“転職の軸”に合わせて、転職に関する本の内容を読み替えたり、解釈し直したりという作業が必要になります。
この作業をしているうちに、本の内容からは慣れてしまう部分もある(例:面接における具体的な志望動機や具体的な逆質問の内容など)ため、結果として本の内容の実践が困難になるわけです。
3.転職に関連する本の有効な使い方って何?
それじゃあ、転職に関連する本の有効な使い方ってなんでしょうか?
それは、、、、、
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