本当に美味しい、手土産におすすめのお菓子【和菓子編】
撮影のときに持っていくことの多いお菓子の手土産。
撮影時の手土産を選ぶときはカットしたりする手間の出ない個包装・ボリュームの多すぎないものを選ぶようにしています。
(撮影で作った料理も食べたり、撮影点数が多いときもあるので)
今回は和菓子で持っていって喜ばれたもの、美味しかったものをまとめていきたいと思います。
・富士見堂の「あんこ天米」
しょっぱいお煎餅にあんこがサンドされている、ひとつで甘塩っぱさを感じられるお煎餅。
味のバランスがとても良くてずっと食べていられます。笑
人気すぎてなかなか買えない…!(ネット販売も送り先とか入力してる間の1〜2分で売り切れてしまったことも。)
店舗で買うときは朝イチで行くのが必須かな。でも絶対喜ばれる。
・小ざさの「最中」
吉祥寺にある小ざさの最中。
小豆あんと白あんの2種味があり、ミックスして箱詰めしてもらうこともできます。
シンプルで優しい甘さで美味しい。私は白あんが好み。
小ざさは羊羹も有名で、朝の5時くらいから並んでるみたい。
なかなかハードルが高いけど、いつか羊羹も食べてみたいな。
・松島屋の「豆大福」
東京三大豆大福のひとつ、松島屋。
よく行く撮影現場の近くということもあり、何度か買ったりいただいたり。
粒あんがぎっしりと詰まって、塩気の効いたえんどう豆もたっぷり!
個包装では無いけれど、広げてみんなで大きな口を開けながら頬張るのがとても美味しく楽しい時間。
きび大福も美味しかったな〜
公式サイトがないので、Hanakoさんの記事を載せておきますね。
残り2つの豆大福は「瑞穂」と「郡林堂」。
瑞穂も一度撮影のときに購入したことがあって、そのときは元NHKの後藤繁榮アナウンサーとご一緒だったのですが、後藤アナがお持ち帰りもされるくらいお好みだったようで持って行ってよかった思い出。
ちなみに瑞穂の豆大福は個包装。
郡林堂のはまだ食べたことがないので、近いうちに3大豆大福制覇したい…!
・銀座空や空いろの「つき」
最中で有名な「空也」が手がけた別ブランド「空いろ」で販売されているあんこのクッキーサンド。
クッキーサンドなので洋菓子分類になるかもしれないけど笑、元が最中のお店なので、、和菓子分類で。
クッキーにほんのり塩気があってあんこの甘さと良く合います◎
富士見堂のあんこ天米とはまた違った味わい。
小豆あんと白いんげんあん、プレーン生地と抹茶生地とがあり組み合わせもそれぞれあって全4種類。
実店舗は品川と亀戸の2店舗だけですが、ネット購入もできます。
・亀十の「どら焼き」
どら焼きといえば!というくらい有名な亀十のどら焼き。
撮影でいただくこともあり、でてくると「おぉ!」と歓喜の声が上がります。
焼き目がしっかりついて、パンケーキのような柔らかい生地と優しい甘さが相まってとても美味しい。
ボリューム感もそこそこありますが、亀十のどら焼きなら撮影後でもペロっといけちゃいます。
亀十さんも公式HPがないので、東京新聞さんの記事を添付しておきます。
あんこの優しい甘さはホッとした気分にさせてくれて、撮影後のおやつにもぴったり。
小豆には、心の働きを整えて精神を落ち着かせる働きもあるそうで、1日の中で心を落ち着かせて休む時間に取り入れていけたらいいでよすね。
手土産に持っていきやすいものを選んでみたので、気になるものがあったらぜひ食べてみてくださいね。