振る側の責任、振られる側のケジメ。
毎月書く失恋記事を読んでコメントを下さる方や見守っていてくださる方、ありがとうございます。
私が失恋記事を書き続ける理由はこんな感じです。
・同じようにアラサーで失恋する方にとっては1つの経験談として読んでいただきたい。
・この失恋で成長したかった。そのために自分の思考や行動の変化を毎月文字に起こそうと思った。
・ただ単純に興味本位で読んだ方に面白いと思ってほしい。赤裸々に気持ちが書かれた記事って面白いと思うから。
失恋記事を楽しく読みました!というコメントを頂けた時は嬉しかったです。
そんなお言葉に甘えて、今月も書かせていただきます!
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今回の記事は正しい失恋の終わらせ方。
結論
結局振る側も振られる側も辛いが、
終わらせるためにはどちらかに覚悟が必要であること、が必要である。
失恋から7ヶ月が経ちました。
別れたあとも関係を続けた私と元カレ。
友人としての関係も、時折それ以上の関係も。
こんな関係お互いにとって何がプラスなのだろう?
傷つくのを先延ばしにしている気がした。
そんな関係にケジメをつけようとしている。
8月某日。私は口にした。
「好きです。付き合ってください。」
「あなたといると落ち着くし楽しいから。」
色々考えた結果がこの再告白だった。
今は彼の返事待ちだが、私は1つ決めている。
ーこれが失恋になったら、さようなをする。ー
これがフラれる側のケジメ。
彼にとっても、私といることが楽しいと思ってもらえているのは分かる。
でも彼のなかで付き合えない理由がありそうなのは何となく分かる。
楽しいからってお互い立ち止まったままだった。
良くないって思いながらも。
だから、私は最後のケジメのために告白をした。
振る側だって辛いだろう。
思い悩ませてごめん、と思う。
でも、
好きじゃないなら、
付き合う気がないなら、
元カノに思わせぶりな態度は取っちゃいけない。
お互いの未来のために別れるのなら、
振る=関係を断ち切る。
それが振る側の責任なのだと思う。
いろんなカップル、元カップルの関係があるが、
私と元カレの場合は、
友達になりきれない元カップルなので、
関係を断ち切る、ことが1番お互いのためになるはずだ。
この決断を下すまでに、7ヶ月がかかってしまった。
返事はゆっくりと待つ。
最後になるのが怖くて、
返事なんてずっと来なければいいのに、
なんて思う。
だめだ!だめだ!
返事が来たら前に進むんだからな、自分。
責任、押し付けちゃってごめんね元彼。
結論
結局振る側も振られる側も辛いが、
終わらせるためにはどちらかに覚悟が必要であること、が必要である。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました !
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