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2024年4月振り返り
またあっという間に1か月が終わってしまった!
なんだか調子が出ずにのんびりしてました(先月も書いたような…)
ティファニーでアクセサリーを磨いてもらおう!
昔大好きだったりんごのピアス(ネックレスはなくしてしまった涙)とリターントゥティファニーのネックレスが真っ黒になってしまっていたので、クリーニングしてもらうことに。せっかくだから毎日つけてるネックレスとピアスも一緒にお願いします!!
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かわいそうな姿になってしまっていたのに、とっても気持ちよく磨いてくださいました。大事にしていなくてごめんね。
シルバーはもともとかなり使っていたので、新品みたいにはならなかったけど、相変わらずかわいい。今つけてたらおかしいのかな?普通にすごいかわいいと思うんだけど。
そしてダイヤは見違えるほどピッカピカになってびっくり!うれしいー。
日焼け止めとかボディクリームとかでくすみやすいらしい。
ブランドのものを買う大きなメリットってこれな気がする。メンテナンスをどこでも安心してお願いできる。
定期的にお願いしようと思ったのでした。
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人生初クラシックのコンサートへ
恥ずかしながら、クラシックのコンサートって行ったことなかったのです。
ドイツ語のテキストに載っていたのを見て、上野で開催されている東京春音楽祭へ!
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「東京・春・音楽祭」は、桜咲く上野を舞台に東京の春の訪れを音楽で祝う、国内最大級のクラシック音楽の祭典です。
長い冬が終わり、桜前線の知らせが聞こえ始める3月中旬に始まり、街が桜色に染まり、花吹雪から新緑を感じるまでの間、街が華やかに変化するときの躍る心をクラシック音楽で祝いたいと、2005年に始まりました。
オペラやオーケストラ、国内外一流アーティストによる室内楽をはじめとする演奏会から、街角で気軽に楽しめる音楽との出会いの場まで、様々な音色で東京の春の訪れを彩ります。
正直何着て行ったらいいの!とか一人で行っていいの??とかいろいろわからな過ぎたんだけど、なるべく前の方の席を予約して行きました。
私が聞いたのは「ベルリン・フィルのメンバーによる室内楽」
ヴァイオリンとチェロ、クラリネットとピアノの四重奏でした。
本当に何も知らなくて(いつ曲が終わったのかすら周りの方の拍手でしかわからない笑)、楽しめるか少し不安だったけど、超~よかった。
特に最後の曲「W.ラブル:クラリネットとヴァイオリン、チェロ、ピアノのための四重奏曲 変ホ長調 op.1」が一番好きでした!
チェロの方が素敵すぎた。
時々弦を弓じゃなくて指でポンポンってはじく音があって、それがとっても楽しかった。
色々なこともっと分かったら、もっと楽しいんだろうな。
後ろの席の方がとっても詳しくて、お連れの方に話してたのをよく聞いてた笑
今度はオーケストラが聞いてみたい。そして私もチェロを習いたい。
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Happy Birthday to me!!
お誕生日に友達ファミリーにお祝いしてもらいました!
久しぶりの焼肉
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ぜーんぶおいしかった!
いつも家族のようにしてくれている友達たちと一緒に過ごせてうれしい。
子どもたちも大きくなって、一緒に桃鉄したり相談に乗ってくれたりして、いい子たちに育ったなー。と毎回関心するばっかり。
友達の旦那さんが、彼女にはたくさん友達がいるけど、私はすごくいい友達だ。って私に言ってくれて、すっごくうれしかった涙
いつもありがとう!
ところで、わたしはお手紙を書くのが好きで、友達の誕生日にはここぞとばかりに熱い愛のメッセージ(うざめ)を書いて渡してたんだけど、最近友達からもすごい愛のこもったメッセージをもらってる気がする。
とっても嬉しいし、わたしってこんな風に見えてるんだ。って思うから、元気がないときに読み返してる笑
お手紙って、書くのももらうのもとっても良いものですね。
4月に読んだ本
グレートサークル マギー・シプステッド
国境なき医師団の僕が世界一過酷な場所で見つけた命の次に大切なこと 村田慎二郎
規則よりも配慮が重んじられる場所で カルロ・ロヴェッリ
潤うからだ 森田敦子
国際機関で見た世界のエリートの正体 赤阪 清隆
マザーツリー Suzanne Simard
感性で読む西洋美術 伊藤 亜
テムズとともに 徳仁親王
赤と青のガウン 彬子女王
運動能 アンデシュ・ハンセン
ほんとにちょこっと感想文
今月はあんまりお出かけしなかった分、よく本を読めたかな。
1.「規則より思いやりが大事な場所で」
物理学者のカルロ・ロヴェッリ氏の本
正直、難しすぎてほとんどわからなかった。
でも難しい話の中にも私にもわかる話が時々あって、その中の一つが「アフリカの一日」というタイトルのお話し。そこで書かれているのが、タイトルにもなっている「この世界には規則より配慮(思いやりとルビが振ってあった)が重んじられる場所がある。」という内容の話だった。
私はこの先生のように難しいことは考えられないし、正直世界を動かしているルール(規則?)を知りたいと思ったこともない。
でも少なくとも先生がおっしゃるように、世界中のどこにでも思いやりはあるって信じているし、小さなそれを見逃さないで、誰かに思いやりを示せるようにありたいな。と思った。
調子いいときは人にやさしくすればいいし、調子悪い時は素直に誰かのやさしさに甘えれば良いんだよね。
2.マザーツリー
森の木たちは地下で菌類でつながっていて、お互いに情報を伝えあっている。っていう本。
前にクジラと話す方法の感想でも書いた気がするけど、こういう本を読むと、わたしって日本人だな。って感じる。
全部一体で、つながってる。って普通に思ってるから。
3.赤と青のガウン
今月1番よかった本。Twitterでバズって文庫化された、彬子さまの留学記。
文章がお上手で読んでて止まらなくなるし、章のタイトルに故事成語?があてられていて、博識だな。知らない言葉がたくさんあった。
ご皇族だからっていうんじゃなくて、一人の研究者として、人とのかかわりあいをすごく大事にしていらっしゃって、博士号をとるってこういうことなんだ。ってすごく勉強になったし、私もやってみたい!ってちょっと思っちゃった。
友達の家にいったらこの本があって、おもしろいよね!ってなった。
護衛のシオダさんについて書かれていることがすごく面白くて、出てくるたびに笑っちゃったんだけど、それって彬子さまの面白いことを発見するギフトなんだよね。
自慢になるのかわかんないんだけど、彬子様は一度同じパーティーに出席したことがあって(もちろんお話ししたりはできなかったけど)、また今度お会いする機会があれば、素敵な本を読ませていただいてありがとうございました。ってお伝え出来たらよいな。
いっしょに天皇陛下の「テムズとともに」も買って読んだんだけど、こちらもすっごく良かった。割と淡々とした文章なんだけど、時々入る同じテンションのロイヤルジョークが笑
シンプルな味のローストビーフとか笑ってしまった。
彬子様もそうだけど、人と向き合われる姿勢が素晴らしいのよね。ご家族との絆も書かれていて、そうだよね。どんな立場であられてもご家族なんだもんね。とほっこりしてしまった。
もうすぐ雅子さまとご一緒にイギリスに行かれると聞いて、本に書かれていたことが実現して、私もとてもうれしくなりました。
4月は映画が見られなかったのが残念。
そろそろ調子が出てきたので(1年で5月が一番好き)、いろいろ経験できるようになるといいな。