2025年は運をミカタにつけて、開運体質になる
新しい年を迎えると
「運」
に関する言葉をよく見かけませんか?
「開運」
「運気」
「運が良くなる」
・・・
人は誰もが
運を良くしたい
と願っています。
新年は「今年こそは」という
意気込みやすい時期なのかもしれません。
私も「運」の話は大好き。
わくわくしますよね。
というわけで、本日は
開運アートセラピー
のお茶会に参加しました。
主催のまっちぃさんの
「開運する」
ってワードに一撃されて参加しちゃいました。
私も開運したいですもん。
開運アートセラピーは、
まっちぃさんの誘導で
その時、感じたことを絵にするというもの。
感じ、感覚なので絵心がなくてもOKなのが嬉しい。
実際にやってみると、
自分が感じている感情や感覚を絵にするのって、むつかしくて、そして楽しい。
私は瞑想を指導しているのだけど、
瞑想だとジャーナリングという手法で、
心の中にあることをばーーーーっと書き出すんです。
とにかく頭に浮かんだことを書きだすのがジャーナリング。
アートセラピーは感覚だから、
めっちゃ抽象画っぽい絵になる。
「自分はもしかしたら天才かも」
と勘違いするような
アートと下手が紙一重の作品が出来上がる。
それが楽しい。
心の中で感じている感覚を探りながら、
それを絵にしているうちに、
段々、心の奥底にあるものが引き出される。
カタチになったとき
自分のホンネ(潜在意識)に気づけるのね。
これが私が望んでいることなんだって。
それこそが開運だと思う!
自分が本当に望んでいること、
自分の本質に気づけることこそが開運。
多くの人は忙しい毎日の中で、
自分が本当は何をしたいのか、
どうしたいのか、
自分の本心に向き合うことって少ない。
あなたはどうだろう?
自分の本心に向き合うワークをしたのはいつだった?
すぐに思い出せるくらい、
意識的にできていたら素晴らしい!
でも、私は思い出せなかった。
去年、けっこう向き合ってきたつもりだけど、
ばっくりと夏ころかなぁ。
って。
自分のホンネと繋がることが大事、
と言いつつも、何か月も向き合っていなかったってことだよね。
人は日々、色々な刺激を受けて、感じて、考えて、刻々と変わっている。
だから、月初とか決めて、
マメに自分と向き合うといいと思う。
自分のホンネに気づかないということは、
自分を生きていないということ。
いま、あなたは一生懸命、
なにかに向かって努力をしているかもしれない。
でも、それがホンネと違う方向だったら、
いつまでたっても満たされない。
ずっとさまよったままモヤモヤし続ける。
だから、自分のホンネを知るって大事。
自分のホンネを知ることは、
自分と繋がること。
自分と繋がれば、自分の人生を生きられる。
自分の人生を生きることは、
自分で運を拓くことができるというコト。
一般的に運がいいって、
自分が望んだことが手に入ったり、
思い通りに進むことを言うけど、
自分の人生を生きていないで手に入れたラッキーは、ただのタナボタ。
本当の運ではないと思う。
ラッキーだったな、で終わってしまう。
自分の人生を生きて手にした運は、
その運を生かして、何倍にもできるものだから。
そして、私の思う
運とは?
運とは気づく力。
今、自分に起きていること、
自分に与えられているモノに
気づける力。
だから自分のホンネに気づいて、
自分の人生を生きていることが大事。
自分のホンネに気づけなければ、
ホンネが望んでいることが目の前にあっても、それに気づけないでしょ?
だから、ここまで読んでくれたあなたにも
「私は何を望んでいるのか?私はどうなりたいのか?」
自分に問いかけることを習慣にして欲しい。
そしてときには、自分のホンネをさぐるワークをすることをお勧めします。
私はamazonでクーピーをポチリました。
ジャーナリングもいいけど、
絵にする、
ただの線でもぐちゃぐちゃの鳥の巣みたいなカタマリでも、
子ども以下のお絵描きでも、
自分の心の中を表現するって楽しい。
普段はしないようなことをして、
新たな感覚を感じたりするのも開運ですよね。
あなたにとっても2025年は運が拓けますように。