見るとお腹が空いてくる!枡のおひつ”COBITSU(こびつ)”の美味しいいただき方
COBITSUをデザインする過程で避けて通れないのが、本当に美味しく冷凍ご飯が食べられるかどうかの検証。
大橋量器さんと試作と実験を繰り返し良い塩梅を見つけられましたが、途中、デザインをしているのか、料理を作っているのか、わからなくなるほど、さまざまな食べ方にもトライしてきました。
今回はその中から、多分誰よりも枡でご飯を食べてきた男が、みなさまにお勧めしたい美味しいいただき方をご紹介します。
ちなみに、一般販売は10月を予定していますが、お得な割引クーポンの予約を受付中なので、ご興味お持ちの方はお早めにどうぞ!
白米 ✕ 魚料理定食
ほのかな桧(ひのき)の香りは、焼き魚、煮魚などの魚料理にはぴったり。
ご飯を冷凍しておいたCOBITSUを温めて、スーパーで買っておいたパウチ入りの焼き魚、漬物、インスタントのお味噌汁を並べるだけで、簡単にバランスよく美味しい、そして見た目にも嬉しいおうち定食が完成します。
生姜ちりめんご飯
料理家のたにりりさんによるレシピその一。
生姜の炊き込みご飯と大葉と梅干しの爽やかな香り、COBITSUからほのかに香る桧の香りとが絶妙にマッチして、他の器では味わえないCOBITSUならではの一品です。
作り方はCOBITSUに同梱の小冊子に記載されています。
蒸し寿司
料理家のたにりりさんによるレシピその二。
あらかじめ作っておいて冷凍保存し、当日は電子レンジで温めて盛り付けを少し整えて並べるだけで見栄えがします。
忙しいパーティ当日の準備が楽に、そして華やかになります。
こちらのレシピもCOBITSUに同梱の小冊子に記載されています。
鮎ご飯
以前から枡と食との相性を追究してこられた大橋量器さんの中で、桧の香りと相性が抜群だと言われていた「鮎」。
Makuakeでの限定セットとしてご用意した、鮎料理専門店・十六兆さん特製、こだわりの鮎で作られた子持ち鮎しぐれと鮎塩焼きほぐし。
COBITSUの桧の香りと、鮎の塩焼きの香りやたまごのプチプチの食感とのマッチングはたまりません。
卵かけご飯
意外かもしれませんが、桧の香りと、卵とはとても良く合います。
COBITSUには桧の質感を損なわず、汚れを防いで桧の香りを調整するために二重のコーティングがされているため、卵の染みがついてしまう心配もありません。
朝からちょっと贅沢な気分のCOBITSU卵かけご飯、いかがでしょうか。
そぼろ弁当
COBITSUにはお茶碗一杯よりもちょっと大きい、1.5合=270mlのものが入るため、そぼろと炒り卵などのおかずをご飯に乗せると、ちょっとしたお弁当箱としてもお使いいただけます。
一つでは足りない方は、ご飯とおかずにわけて二つお使いいただくと、しっかりランチにも。
明太子バターご飯
ふっくら熱々に蘇ったCOBITSUのご飯に、明太子とバターをのせ、そこに醤油を垂らすと、それは至福の香り。卵黄を加えるのも超おすすめです。
COBITSUの美しい桧の質感が、さらに贅沢な雰囲気を演出します。
お赤飯
枡とお赤飯、どちらも縁起物としておめでたい席によく登場しますが、桧とささげ豆の香りと味も絶妙に相性が合います。
ちょっとしたご家庭でのお祝いにお使い頂く場合、あらかじめ冷凍保存しておけるので、お祝い当日の慌ただしい準備も少し楽にしてくれます。
お茶漬け
COBITSUは「枡のおひつ」、酒器として使われる枡であるということは、液体も入れられるということ。
モダンな和を感じさせるCOBITSUのデザインは、市販のお茶漬けの素を使うだけでも、ちょっとした小料理屋にでも来たような気にさせてくれます。
COBITSUご飯の楽しみ方はあなた次第
いかがでしたでしょうか?お腹が空いてきましたか?(笑)
ご飯を冷解凍でき、汁物も入れられ、汚れを防ぐコーティング、そして桧の香りとのマリアージュ。
COBITSUだからこそ楽しめる美味しいいただき方の数々をご紹介してきましたが、まだまだ無限の可能性が眠っています。
あなただけのCOBITSUのいただき方を見つけて、美味しい発見をしたときにはぜひ教えて下さいね!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ぜひお得な割引クーポンの予約もお願いします!