社会科見学:北区飛鳥山博物館
北区飛鳥山博物館に行ってきました。
弥生時代
さて、今回娘が興味を持ったのは、弥生時代でした。
これは私の勝手なイメージですが、縄文時代つまり狩猟採集していた時代のほうが稲作が始まった弥生時代の方が「争いごとが多い」「野蛮・・・?」と思っていました。
ですが、様々な展示会を通して思うのは・・・弥生時代の方が争いが多そうです。
特にこの飛鳥山博物館では、水田稲作が始まった弥生時代から争いごとをアニメーションで教えてくれます。
なるほど「土地、水、貯蓄した米、種籾(たねもみ、来年の稲作のための種)などの財産が発生して、争いが始まったのか・・何が進化か分からないね」と娘とはなしました。
魏志倭人伝(ぎしわじんでん)の「倭国大いに乱れる」です。
荒川の生態系
次に娘が興味を持ったのは、荒川の生物です。
アシ(今はヨシか・・・)が生い茂る生物多様性を表現しています。
飛鳥山劇場
私が興味を持ったのは「飛鳥山劇場」です。
ピクニックという文化は、日本から欧米に輸出されたとのことで、歴史的背景がよく分かるアニメーションでした。
そして、飛鳥山まで往復歩く江戸の人、往路はともかく復路はアルコール入りだよね・・・とどうしようもない感想も持ってしまいましたw
北区飛鳥山博物館
URL:https://www.city.kita.tokyo.jp/hakubutsukan/
住所:〒114-0002 東京都北区王子1-1-3
行った日:2022年08月
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