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私達は一体何を食べればいいのか?
写真は、Frejus(コート・ダジュール)にある動物園(Zoo)にいる鹿。つのが美しい。
動物園は、秋に行くのが暑くも寒くもなく一番いいですね。
私達は一体何を食べればいいのか?
「肉は食べるべきか否か?」
「ベジタリアンは体にいいのか?」
「糖質制限食は体にいいのか?」
「玄米菜食にすべきか?」
「砂糖断ちはした方がいいのか?」
「魚は体にいいのか?」
「乳製品は体にいいのか?」
「オメガ3油は摂る方がいいのか?」
これらの問いへの答えは、賛否両論、正反対の回答が存在します。
だからこそ、「私達は一体何を食べたらいいの?」って大混乱します。
私の現時点での回答は、
「その人の『体質』と『今の体の状態』によって変わる」
です。
だからこそ、自分の体質と今の状態を知る必要がありますが、これが難しい。
なので、私は人体実験として自分の体で試しています。
現時点で明らかなのは、私はグルテンや乳製品(ガゼイン)、蕎麦粉にアレルギー反応が出るということ。
ただし、体質や体の状態に寄らず、誰にしも当てはまる、食べたら毒になる食品が存在します。
それらは、食べ物の中に潜む、
遺伝子組み換え食品だったり
残留農薬や化学肥料だったり
化学調味料だったり
食品添加物だったり
パーム油(マーガリン)だったり。
目に見えないものだからこそ、食品の裏の成分表示は確認すべきです。
子どもたちのおやつには、パーム油をはじめとした植物油とブドウ糖液を使っていないものを選びますが、ほとんど選択肢がありません。
それでもフランスでは市販のお菓子で、しっかりした成分、バターと砂糖を使っているものを見つけることができます。日本のスーパーでは絶望的なまでに見つけるの困難です。
こういったものは、誰にとっても明らかに毒になります。
私は、特にアミノ酸調味料に弱く、食べると気持ち悪くなります。
これらを避けた上で、ではどの食材が今の私にとって毒が少なく、効率的な栄養になるのかを見極める必要があります。
現時点で私が避けた方がいい食材は、
グルテン、乳製品、蕎麦、米。まだまだありそうなので、探求は続きます。
2020年9月28日(月)の食事
【午前】
朝何も食べていないうちからお便りがあり、快腸。
アロエ&はちみつ&レモン&キウィ1個
卵&キャベツ&ブロッコリー&にんにく&アボカド&海苔(もはや定番。)
黒豆甘煮
残っていたのを消費したくて、アレルギー症状の出る、そば粉クラッカーと豆腐チーズペースト
【午後】
ご飯&ハーバード式野菜スープ(食べかけですみません)
庭のバジルとわけぎを追加
実はお腹が空いてなかったが、
空腹の恐怖から、余っていたご飯を食べてしまった。
ファスティング中からご飯は抜いていたので、2週間以上ぶりだけど、その後胃もたれ。白米なのに。普段から米をほとんど食べていないので、米に対する消化力が落ちている様子。
それにしても、大食いの私。これでも、少し食べる量が減っています。
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