投資信託を運用する会社の気になるnote記事をピックアップ(+10月下旬の日記)
noteを活用している、投資信託を運用する会社の気になる記事をピックアップしていきます。2024年10月はこちら。
コモンズ投信
10月は27記事を公開。マガジン「マーケティング部齋藤が日々のニュースをつぶやきます 」では投資先企業について定期的に発信。10月も、ニュースと絡めて、クボタや資生堂、日東電工、ダイキン工業、丸紅など、多くの企業についてつぶやいています(21記事)。
10月6日に行われた第16回コモンズ社会起業家フォーラムのまとめ記事も。
伊井社長のNews picksのインタビューもありました(有料会員向け)。
三井住友DSアセットマネジメント
10月は3記事を公開。そのうちご紹介するのはこちら。日本バリュー株運用を行う部奈ファンドマネージャーと、グローバルな金融ビジネスキャリアを持つ国際営業部 徐アジアチーム長による対談。日本企業の変化について、それぞれが感じていることや運用を通した新たな挑戦について語り合っています。
鎌倉投信
10月は2記事。代表取締役の鎌田さんが隔週で記事を投稿(鎌倉投信のメルマガと連動しています)。
*個人的には鎌倉投信のnoteを作って、その中で鎌田さんが発信する記事をマガジンなどにまとめてほしいと思います。
こんなニュースもありました。鎌倉市教育委員会と連携協定書を締結、今後、鎌倉市と協力し、鎌倉市内の小中学生を対象にしたアントレプレナーシップや金融リテラシー教育などの提供を行う予定とのこと。どんな取り組みをしていくのか楽しみです。
レオス・キャピタルワークス
「ブルとベアのまんがでわかる〇〇のはじまり」がスタートしています。10月は「投資信託」と「変動為替相場」のはじまり、です。
高校生が模擬的に起業にチャレンジできるプログラム「リアビズ」の紹介。
セゾン投信
10月は3記事を公開。園部社長からの受益者へのメッセージなど。
ニッセイアセットマネジメント
10月は7記事を公開。
アクティブファンドは指数にこだわらない運用を目指す、といった方がよい気がします。商品によってはリスクを抑えた運用を行うものもありますし、商品によって個性は異なります。運用会社さんには5つのPがわかるように、自社の商品についてしっかり説明、発信する試みを期待しています。
なかのアセットマネジメント
10月は6記事。「なかの日本成長ファンド」などのマンスリーレポートをnoteでも公開しています。
[テオ]by お金のデザイン
iDeCoに加入している人は「小規模企業共済等掛金払込証明書」が届く時期です(銀行口座からの口座振替にしている場合)。年末調整や確定申告を忘れずにしましょうね、という記事。
番外編
「個人投資家が選ぶ! Fund of The the Year2024」の投票が11月1日から始まります。今回から名称が「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」から変更され、ブロガーでなくても投票できるようになりました。また、結果発表・表彰もインデックスファンド、アクティブファンド部門に分かれます。皆さま、ぜひ投票を(私は運営委員は卒業しましたが、引き続き応援します)。
結果発表&表彰式は2025年1月24日(金)夜に行われるとのこと。私は仕事で参加できませんが、関心のある方はぜひご参加ください。運用会社さんのスピーチを直接聴けるよい機会ですし、投資家さん同士の交流もできます。
投資信託を運用する会社のnote、引き続きフォローしていきたいと思います。素敵な記事をお待ちしています!
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日記&日々の雑感(10月21日~31日)
秋はセミナーシーズンなので、出張続きです。10月下旬は札幌や盛岡などに行きました。移動が多いと疲れますが、懐かしい人との再会、新しい人との出会いもあって、"わくわく"することも多いです。
いただいたサポートは取材に協力してくださる投資家さんへのお土産と、遠くに住む方に会いにいくときの移動代に充てたいと思います。あちこち飛んでいきたい!