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少食生活10ヶ月 三歩進んで二歩下がる
〜100kgだった私の簡単な紹介〜
私は20年ほど前の高校1年生のときに体重が100kgになりました。
今は37kgなので、今の2.7倍以上の体重があったことになります。
100kgになったときのことを複数回に渡り振り返ってみようと思います。
なぜ100kgにまでなったのか。
そのときどう思って生活していたのか。
周りとの関わり方はどうだったのか。
自分自身についてどう思っていたのか。
こういったことを掘り下げていこうと思います。
今のわたしは、幸せを実感して生活しています。
こうなるまでどういう過程があったのかを棚卸しすることで誰かの役に立てばと思います。
最近書いている100kg時代の内容をお休みします。
今日は気づきの話を書きます。
少食生活を去年から開始し、10ヶ月となりました。
開始時:食事量を減らし3食
↓
3ヶ月後:1日2食
↓
6ヶ月後:1日1食または2食
↓
8ヶ月後:1日1食または2食、動物性のものを断つ
ざっくりこのように進めてきました。
現在10ヶ月目ですが、私にはこの進め方が急激だったのかまだ体重の減少が続いています。
私の場合は少量でも動物性ものを食べているときと、全く食べなくなったときと違いがありました。
体力の低下が特に気になり始めました。
また少食生活で気づかずに抑えてきたものが徐々に表面化してきている状態です。
最近は表に出していなかった感情を、また伝えるようになってきました。
少食の進め方は、その人その人にあった進め方をすることになります。
正解はなくて、自分の心と体の変化を見ながら徐々に進めて行くことが理想です。
動物性のものをまた少しずつ食べる、食事量を増やす等、食事内容を戻しています。
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こちらの著者の秋山弁護士は、食べ物、飲み物を一切摂らない「不食」です。
秋山弁護士も著書の中で、行ったり来たりしながら不食への道を進めて行くとおしゃっています。
少食、不食の成功、失敗は自分の経験から学んで行きます。
また、無理をするとどこかでしわ寄せが来てしまいます。
自分に無理なく進めていき、最終的に「不食」という「食べることを選択できる」状態になれればと思います。
誰にでも幸せは訪れます。
過去100kgあっても今充実し、幸せに満ち溢れた毎日を過ごしています。
体型に自信がない
自己嫌悪を抱えて生活している
こんな状況も思い続けていれば必ず幸せになれます。
思いは実現します。
私の今までの経験が誰かの役に立てばという思いから、過去の体験を載せていきます。
直接話しをしたい方、気軽にご連絡ください
min.blg.0404@gmail.com