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僕の背中を押す風 どこへ流れていくのだろう 僕の足を止める風 どこへ流れていくのだろう 今…
別々の場所で生まれて 違う道を歩んできたのに あの日 あのとき ふたりは出会った 私に舞い…
祈りは 時を越え 想いは 続く 君が悲しみに包まれて 夜の闇に膝を抱えても 健やかな眠りの…
僕らは あのとき 同じ空を見ていた 夏の終わりを告げる 乾いた風に包まれて 緑の丘に ふ…
会いたい あなたに 会いたい いますぐ 会いたい ひとりの時間を埋めるには ふたりの思い出…
いつか どこかで もう一度 君と 出会ったときに 恥ずかしくないように… それだけを考え…
たとえば僕が 君と出会わずに 他の誰かと 恋におちていたら 今頃僕は どんな男になっていたんだろう 思い巡らす 時の流れが 必ず止まってしまうときがある ふたりして駆け抜けた あの蒼い時代 僕の心は 君で満たされていて ただそれだけで よかったけれど 君が僕に望んだものを 僕は君にあげることはできなかった 僕の眼には 君しか見えなくて ただそれだけで よかったけれど 君が僕に望んだものは 最後まで見せてあげられなかった たとえば僕が 君と出会わなければ 今頃僕は
あのときから ずっと 僕は 待っていた こうして もう一度 君と 逢えるときを 何年たっ…
誕生日おめでとう 僕のなかの 永遠の君に そっとつぶやく 僕に見える君は 今も ずっとあの…
僕が 君とのできごとを どんな細かなことまでも 忘れることなく 書き綴っていた ノート は…