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『Laboみのこなし』みのってぃです。毎日note990日目

耳が遠くなったみのってぃです。
というのは冗談です。なにせ相方の喉が潰れに潰れており、ヒソヒソ声以下の声量しか出ないため、相方の口元に自分の耳を持っていってやっと何を言ってるかわかる。という環境なのです。隣で声が出ないことを「悔しい」と言いながら今にも泣きそうな顔してます。声をくれって言われてます。

なぜ耳が遠くなった、とわざわざ表現したかとえいば。
例えばウチの父は10年前くらいから片耳の難聴が少しずつ始まっていて、その片耳は補聴器無しではもう聞こえなくなっております。僕らは大きな声を出さなきゃいけないし受け手の父は聞き取ろうとしないといけないので、両方がいつも以上にエネルギーを消費することになります。しかし今回は相方の声が全く出ないので、片方がエネルギーを出せない状態ということになります。ボクがいかに耳を近づけたところで声量は変わらないから、相方のジェスチャー交じりのコミュニケーションから理解しないと対話が成立しません。ただこのやり取り自体はお互いに笑ってるので全く問題ありません。
耳が遠くなってしまった人の気持ちは少なからず理解出来ました。相手の声が聞こえないというのは非常にしんどかったのです。耳が遠くなった人の気持ちというのは。。。こんなのがずっと続いていると思うと心の奥底が少し重たくなった感覚でした。

仮にもし相方の声が今後全く出なくなった場合も少し考えてみました。

この状態が今生続くと決まった路線を、通常運行することはなかなか大変でしょう。夫婦ではありますが、お互いに人間なのでこのストレスに耐えられるかどうかは不明だと思います。でもこれが現実となれば当然受け止めながら人生を歩んでいかなければなりません。となるとボクは聞き手として最高の相棒になる必要があります。

だから思ったんです。今話せるうちにたくさん話しておくべきなんだと。
夫婦もそう、親族や兄弟もそう、友人もそうです。いま話す声を発せられるうちはコミュニケーションを取るべきなんですよね。もしかしたら、自分が、他人が、明日には声が出なくなっているかもしれないし、死んでしまうかもしれないわけですから。恐ろしいことを書いていますが、明日は我が身という言葉本当に響くような時代に突入してると確信しております。

相方の声が戻ってきたら、今まで以上にたくさん話します。
もし声が戻ってこなくてもこの姿勢は変わりません。

みなさんもぜひ、関わっている多くの人とお話してください。

ひとつよしなに。

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みのってぃ。

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