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恐れおののくな
何年ぶり?いや数十年ぶり?に若者の生地「原宿」を訪れた。
もう若者の生地だなんて言わないのかな。
わたしが学生の時はそうだった。
なんで原宿に行ったかって。
娘のリクエスト!母は付き添いその2。
本当は人混みは大の苦手だし、今の状態で行くのは恐怖でしかなかった。
でも、娘は絶対「かーさんと行く!!!」てきかないもので。
とはいえ、二人きりで行くのは自信がないから父親も一緒に。
付き添い1と2を引き連れて娘は原宿へと旅立ったのだった。
案の条お目当てのお店は激混みで整理券をもらうシステム。
(母は時間差であとから合流するずるいシステムだったのに、あまに意味がなかったという・・・)
竹下通りもそれなりに混雑していたしね。
ちょこちょこお店を見つつもミッションクリアした頃には母は疲れていた・・・はい。
でも、恐れていた割にはやりきった達成感もあり
行ってよかったなと思った一日だった。
翌日の今日は精神科の通院日。
リハビリ勤務開始可能かどうかをジャッジする日。
前回の診察の時点で、今日を目安にしていたため問題なくOKはもらえたものの不安はある。
一人で過ごす分には安定してきていたけど、誰かと長い時間過ごすのはまだまだ負担が大きい。先日そんなことが続いた時には、身体の不調も顕著でリカバリーが大変だった。
だから、勤務となると考えることは色々ある。
今までと同じではいけない。
同じことを繰り返したくはない。
その思いは強い。
今自分にできることは何か?
「楽しみを見つけて環境を変えること」
これを行動に移してる最中だ。
趣味を楽しめる環境に来週引っ越しをする。
久しぶりにワクワクしている。
あとは今日のカウンセリングでヒントをもらってきた。
行動に移していこうと思う。
不安はあって当たり前。
恐れおののくな!
お前は準備をしている。
きっと仕事に戻っても
意外と「大丈夫かもしれない」って思っているはずだよ。
あと一週間。
秋が終わる前に子どもたちに会えそうだ。